Sさんは長年培ってきた知識と技術を活かすために独立して、ウェブ企画会社を経営しています。オフィスは資金の都合もあって、自宅兼用で2DKのマンションです。
社員は一人も雇用していないので、仕事はすべて社長であるSさんがやっています。それでも今のところは順調にいっているので、新たなオフィスを構えたり社員を雇用しようとも思いません。それというのも、Sさんも電話代行サービスを利用しているからです。
Sさんは電話代行を利用して『以下のようなメリット』があると言います。
Sさんの会社は接客がないかわりに実に様々な電話がかかってきます。Sさんの仕事はコンピュータの操作をしているか、企画書等のコンテンツを考えている時間が多いのです。こういう場合、電話代行サービスを利用していると、自宅で十分仕事が可能で出勤の必要もありません。さらにお客様には自宅で仕事していることもわかりません。
でも、いくら一人で会社をやっているといっても、やはり対外的には社員の数人はいるように見えないと社長の立場としては、なにか体裁が悪く感じたりするものです。
そんなとき、電話代行の通話接続サービスを利用していれば、電話にでた秘書がお客様の電話を内線同様にSさんの自宅につなげてくれます。...ということは、自宅に電話を受けてくれる秘書が居るのと同じことです。自宅がオフィスに変身するわけです!
様々な人から電話がかかってくるということは、取り次いでほしくない電話も多々あります。ほしくない電話がかかってきた時に、「○○という方からのお電話ですが..」「あ、夕方もどるから用件を聞いておいて」と、電話秘書に伝えて応対してもらえるのは大変便利!と、Sさんは言います。
当然、Sさんは自宅に一人でいることが多いので、トイレや食事、郵便物を取りに行くとかで席を外すことも多々あります。この場合も電話代行経由にしておかないと、電話をかけても誰も電話にでない会社、と思われるのは信用問題にもなります。結局、常時電話代行を利用していた方が便利で安心!と、Sさんは言います。また、電話受付をしてもらう社員を雇用することを考えると、コストも毎月20万円ほど圧縮できます。
お客様からは、Sさんは自宅ではなく社員が数人いるオフィスで仕事をしていると思われて、一人だけの会社ながらもとても信頼されて順調とのことです。誰にも気を遣うことなくマイペースで仕事ができ、悠々とした毎日を送っているとのことです。