その悩み、原因はここにあります

課題①の原因　相談だけで音沙汰なし → 自分でやった方が楽そうだなと思われた
実際、会社設立の各種書類や不動産登記など、その気になれば手間や時間がかかりますが素人でも何とかできる仕事もあります。

しかし、司法書士・行政書士様に依頼すれば、そういった書類作成においての手間を省き、できるだけ正確に迅速に書類を作成してもらえるというメリットがあります。

つまり、その仕事の価値は「面倒を省く」ことにあるのです。
ところが、電話の向こうから帰ってくる返答が堅苦しく、生真面目そうな印象だと、この面倒を省くためのお手軽感が感じられなくなってしまうのです。

課題②の原因　同業他社に奪われる顧客 → 価格以上の価値を感じない
司法書士・行政書士様に求められる資質は、仕事を完璧にこなすことだけではありません。
いかにその仕事を簡単に、そして手間なく処理してくれるのか、そして代行業としてどれだけ自分の仕事を任せることができるのかという安心感など、求められるものは少なくありません。

にもかかわらず、会社内の連絡が遠回しだったり、電話が過度にたらい回しをされたりすればその期待値は大きく減ります。そこに価格以上の価値が感じられなくなっても仕方がありません。

課題③の原因　仕事に追われる生活 → 専門的な仕事に専念できる環境ができていない
司法書士・行政書士様の仕事は専門的な仕事です。当然資格職ですので、会社に人を雇ったところで、大事な仕事のコアの部分を人に任せることはできませんよね。

また、信用が重要な仕事である以上、個人を頼って受けた仕事を別の人間に回すなどというのもできれば避けたいはず。

そんなとき、司法書士・行政書士様ご本人が、他の事務仕事や雑用に追われていては、どうでしょう？
信頼を失うか、仕事を失うか...　健康を失うかのどれかになることは目に見えています。