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芸能プロダクション

芸能事務所/プロダクション
様の電話代行活用事例

ご当地アイドルやYOUTUBERなども注目を浴び、細分化が進む芸能プロダクション。
一見、華やかな職業に見られがちではありますが、中には大手芸能プロダクションとは違い、手弁当で頑張っているプロダクションも多いことと思います。

そんな中、芸能プロダクションにとって一番大事なものはといえば、間違いなく「獲得」すること。
そして、その「獲得」というジャンルにおいても電話代行サービスはお役に立っております。

芸能事務所/プロダクションが電話代行サービスを導入するメリットとは?

芸能プロダクションが電話代行サービスを導入するメリット

・スタッフはコアな業務に集中することができる

芸能事務所/プロダクションが電話代行サービスを導入することで、多忙なスタッフはコアな業務に専念することができます。電話代行で顧客対応を効率化しつつ、重要な業務に集中することができますので、人手が足りないケースでも電話代行が一つの解決策となります。

・事務所不在の電話対応

芸能プロダクションのような業界では、直前でスケジュールが変更されたり、会議やミーティングなども頻繁にあります。そのため急遽外出しなければならないケースなどが頻繁にあり、事務所を空にした際の電話対応が問題になりがちです。

このようなシーンでも、電話代行サービスを導入していれば、あなたに代わってプロの電話秘書が電話対応してくれるので、安心して外出することができます。

芸能事務所/プロダクションが抱える「電話対応の課題」

芸能事務所/プロダクションは、一般企業に比べ 電話の種類が多岐にわたり、緊急度もバラバラです。

「担当者が不在のことが多い」「現場と事務所が分かれている」などの事情もあり、電話対応の負荷が非常に高い業界です。

渋谷オフィスの電話代行サービスは、こうした複雑な電話内容に対して“業務フローに合わせて柔軟にカスタム対応”できる強みがあります。

1. 出演依頼・取材依頼の電話が担当者不在で取れない

よくある問題
・撮影同行・ロケ移動中のため、事務所に誰もいない
・重要な出演依頼が留守電行き → 機会損失
・担当者の携帯に直電され、作業にならない

渋谷オフィスなら
・オペレーターが一次受付し、依頼内容・媒体名・スケジュール候補・連絡先を正確にヒアリング
・即時に Slack / LINE / ChatWork / メールで通知
・急ぎ案件は“至急”扱いで担当者へホットライン連絡も可能

→効果:出演チャンスを逃さない。外出時でも案件を即キャッチできる。

2. ファンからの電話が多く、業務が止まる

よくある問題
・ファンの声援・問い合わせ・雑談目的の電話が頻繁
・忙しい時間帯に限って雑多な電話が集中
・本来対応すべき案件が埋もれる

渋谷オフィスなら
・事務所のルールに合わせて「ファン対応は不可」「公式SNSを案内」「問い合わせフォームへ誘導」など対応可能
・営業電話・迷惑電話同様に カウント対象外(プランにより)
・必要な電話だけ選別して通知

→効果:スタッフの時間が奪われず、本来の業務に集中できる。

3. クレームやトラブル電話の一次対応が精神的にきつい

よくある問題
・チケット関連のトラブル
・SNS炎上からの抗議電話
・現場ルールへの不満
・感情的・攻撃的な電話

渋谷オフィスなら
・トレーニングされたオペレーターが 冷静・丁寧に一次対応
・言い争いにならず、内容を正確にまとめて通知
・必要な場合だけ事務所側が対応 → 精神的負担を軽減

→効果:スタッフのメンタル負担が大幅に減り、トラブルも沈静化しやすい。

4. スケジュール調整・候補確認の電話が煩雑

よくある問題
・「この日空いてますか?」という確認電話が膨大
・担当タレントが複数人 → 事務所がパンク
・出先では台本・スケジュール表をすぐ確認できない

渋谷オフィスなら
・あらかじめ共有したルールに基づき、"仮押さえ・不可・折返し対応" を判断して案内
・細かいヒアリング内容もそのままチャット送信
・スケジュールを確認した上で、事務所側が後から返信可能

→効果:スケジュール確認業務が劇的に減る。

5. 現場スタッフは電話に出られない → 情報の行き違いが起きる

よくある問題
・ロケ中・収録中は携帯不可
・移動中で担当者に繋がりにくい
・情報の共有ミスで「誰が対応するのか?」が混乱

渋谷オフィスなら
・すべての電話内容がチャットに記録される→ 誰が見ても状況がわかる
・オペレーターが「担当者不在時のルール」に従って案内→ 一貫した応対ができる

→効果:情報が一本化されるので、ミスや抜け漏れが減る。

6. 各メディアの問い合わせが多く、受付だけで時間が消える

よくある問題
・TV局、雑誌社、Web媒体、イベント会社からの問い合わせ多数
・業界特有の“急ぎ”が多い
・担当者宛の電話が爆発的に多い

渋谷オフィスなら
・業界向けヒアリング項目を設定可能
-媒体名
-企画内容
-放送/掲載時期
-出演タレント
-スポンサーの有無
-ギャラレンジ など
・必要項目をまとめて通知するため、担当者は判断が速い

→効果:メディア対応の“下処理”を代行して効率化できる。

こんなお悩みありませんか?

課題① 新人が獲得できない
ある意味芸能プロダクションにおいて一番の悩みがこれでしょう。
やはり芸能プロダクションである以上、スター性のある新人を発掘しなければいけないのですが、オーディションをやっても集まりが少なく、またスカウトに応じる子もいない。
いつまでも新人が増えず先行きが不安になって……。
こんなこと、ありませんか?

課題② 職員が獲得できない
芸能プロダクションにとって、職員もある意味タレントさんより大切なもの。
特にマネージャーに関しては、タレントの管理から仕事の獲得、送迎に衣装の管理にとタレント周りのすべてを一任しなければいけません。
しかし、求人を出してもなかなか獲得できず、獲得してもすぐやめてしまう。
こんなこと、ありませんか。

課題③ 仕事を獲得できない
タレントと契約し、育てても仕事がなければ意味はありません。
ところが、能力のあるタレントだと目を付けているにもかかわらず、仕事に恵まれず、鳴かず飛ばずのうちに引退に追いやられてしまう。
こんなこと、ありませんか?

その悩み、原因はここにあります

課題①の原因 新人を獲得できない → 芸能プロダクションに信用がない。
残念ながら、いまだに芸能プロダクションという仕事に不信感を持つ人は少なくありません。
というよりもむしろ、芸能界やタレント活動というものに対して大きな不信感を抱いている人は、残念ながら日本にはまだたくさん存在しているといってもいいでしょう。
これが大手でもそうなのですから、中堅や小規模となると一段と不信感を抱かれてしまいます。
ですので、芸能プロダクションに所属しタレントになるという行為には、それを払しょくするだけのインパクトというものが必要になってきます。
一般人の芸能界へのハードルを低くするための要素がないと、なかなか新人は集まりません。

課題②の原因 職員を獲得できない → 業務がハード
芸能の仕事というのは、定時でできる仕事ではありません。
また、同様に、移動距離が長くなったり何日も家を離れないといけないような仕事も多く、さらにそこにマネージャーともなるとたくさんの業務が一気に押し寄せてきます。
試しにGoogle検索すると「芸能プロダクションの仕事」での検索結果には「ブラック企業」という言葉がたくさん見られるのが現状です。
ですので、これからの『働き方改革』の波に対応するためにも、この過重労働はどうにかしなくてはいけません。

課題③の原因 仕事を獲得できない → チャンスを生かせない
芸能活動というのは、チャンスを生かすことにその活路があるとよく言われます。
そしてそのチャンスにはいろいろなものがあるとは思いますが、その中には、受けることのできなかった連絡に隠れていたチャンスもあるはずです。
また、番組プロデューサーや制作側の関係者と緊密に連絡を取れていえばつかめるチャンスもあったはずです。
それがどんな小さなチャンスであっても、そのチャンスを余すところなく救いあげてタレントの活動に生かしていくという体制づくりができていなければ、芸能プロダクションとして大きな損失。
タレントが自らの力量でチャンスをつかむところまで行きつきません。

Shibuya Office の電話代行サービスならこう変わる。

課題①はこう変わる 電話口から与える大きな信頼
Shibuya Officeの電話代行サービスでは、プロの電話応対を体験できます。
そのプロのプロたるゆえんとなるのは、どんな人のどんな内容の電話であっても、その相手に不信感や不快感を与えない、むしろ好印象を与えることのできる接遇。
企業イメージにも直結する、イメージ戦略の要にもなりえる電話応対なのです。
Shibuya Officeならば、スカウトへの返答やオーディションの受付の際に、信頼に足るプロダクションであると印象付けることができます。

課題②はこう変わる 電話秘書が仕事の負担を大きく減らす
Shibuya Officeの電話代行サービスは、まさに電話を介しての秘書とでもいうべきサービス。
当然電話番というべき業務から、スケジュール対応、連絡網の徹底、簡単な応答業務から顧客の問い合わせ情報の音声管理に至るまで、徹底して行えます。
つまりタレントのマネージャーのような行為をマネージャーに対して行うことができるのです。
これで、業務の負担は大幅に減り、職員の獲得もスムーズにいくでしょう。

課題③はこう変わる チャンス逃さない電話対応
Shibuya Officeの電話代行サービスは9時~18時までは電話秘書が対応して、それ以外は無料貸与している固定番号から、あなたや社員の携帯へ転送もでき24時間365日対応可能。また、リモート操作で留守機能に切り替え相手の伝言が録音されれば瞬時にあなたの携帯にご連絡します。
あの電話さえ受けていれば、というタッチの差で決まらなかった仕事の電話なども、間違いなく応対し、そして録音などの方法でデータとして蓄積します。
これにより、少なくとも電話に出られなくて逃すチャンスは大幅に減ることでしょう。
また、取引先や制作サイドとの人間関係も、連絡を密にとることでしっかりと構築。
チャンスを自ら引き込む様なコネクションの獲得にも、大いに役立つこと間違いありません。

芸能プロダクション様の応対事例

芸能プロダクション様の応対事例1

「はい、SKプロダクションでございます。」

「初めて電話しますが、そちらの事務所に入りたいのですが…」

「ありがとうございます。タレント希望でしょうか?」

「はい、そうです。」

「そうしましたら、オーディションは随時行っておりますので、今から申し上げます物を郵送していただけますか?」

「はい。」

「メモのご用意はよろしいでしょうか?」

「はい。大丈夫です。」

「では、申し上げます。履歴書と顔と全身の写真を2枚送ってください。合否に関しましては、合格した方のみお電話にてご連絡しております。合否が決まるまでの期間は未定となっておりますのでご了承願います。なお、履歴書の返還はしておりませんので、そちらもご了承願います。」

「はい、わかりました。年齢制限はありますか?」

「年齢制限はございません。」

「わかりました。ありがとうございました。それでは、郵送致しますのでよろしくお願いいたします。」

「かしこまりました。どうぞよろしくお願いいたします。」

「失礼致します。」

「それでは、失礼致します。」

芸能プロダクション様の応対事例2

「はい、SKプロダクションでございます。」

「世界旅行TVを担当しております、磯野と申します。いつもお世話になっております。」

「世界旅行TVの磯野様ですね、いつもお世話になっております。」

「9月3日放送分で、タレントYKさんの写真を使用させて頂きたいのですが、ご担当者様いらっしゃいますか?」

「少々お待ちくださいませ。」

「はい。」


お客様の電話を保留にして、担当の佐藤様の携帯へ電話をかけます。


 担当の佐藤様 「はい、佐藤です。」

「渋谷オフィスです。いつもお世話になっております。只今、世界旅行TVの磯野様より、YKさんの写真を使用されたいという事でお電話が入っておりますが...」

 担当の佐藤様 「いつもお世話になっております。そしたら、使用いただいて構いません、と伝えて下さい。あ、それと、電話番号だけ聞いておいて下さい。」

「かしこまりました。そのように応対いたします。」

 担当の佐藤様 「よろしくお願いします。では失礼します。」

「失礼致します。」


保留を解除してお客様の電話に戻ります。


「大変お待たせいたしました。担当者に確認いたしましたところ、ご使用いただいて構いませんとの事です。」

「そうですか、ありがとうございます。」

「申し訳ございませんが、念の為にお電話番号だけ頂いてよろしいでしょうか?」

「はい。090-2222-7788です。」

「復唱いたします。090-2222-7788ですね。」

「はいそうです。ありがとうございました。では、失礼致します。」

「はい、それでは失礼致します。」

電話代行を専門に30年超、15,000社以上の実績

「気転の効く会話で応対がしっかりしてる」「通話録音や通話接続サービスが重宝してる」「士業対応なのに低価格で助かる」等、 お陰様で、弊社電話代行ご契約の先生方々からは、沢山の税理士・会計士様をご紹介いただきまして大変感謝しております。

6ケ月間(520時間)以上の研修を積んだ電話応対のエキスパートだけが貴所の電話秘書代行を担当いたします。また、弊社では守秘義務のリスクとなる 在宅オペレーターは一人も雇用しておりませんので、秘密保持に関しましても万全な体制でございます。

渋谷オフィスの電話代行サービスなら、きっと貴所にあったプランがご予算に応じて見つかります。 リーズナブルな月額料金。そして、必要とあらば多彩なオプションサービスもお選びいただけます。

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