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ネットショップ・通販

ネットショップ・通販サイト様の電話代行活用事例

いまや、小売りの一つのジャンルとして代表格にさえなりつつあるネットショップ・通販・ECサイト。
簡単便利をモットーとし、手軽に利用できることで、多くの人に支持されているネットショップ・ECサイトですが、簡単便利なことがマイナスになる面もありますよね。

それは、いわゆる顧客対応。
顧客対応までも簡便化したことで、クレームやトラブルが発生することもあるのではないでしょうか。
そんな時には電話代行サービスを大いに役に立てください。

こんなお悩みありませんか?

課題① 商品情報を勘違いされる。
ネットショップ・通販において、その商品の情報は主に画像と文字。
販売する側としては、しっかりと必要な情報を盛り込んでいるにもかかわらず、お客様の方が誤解をしてクリックをするなんてこともよくありますよね。
そしてそこに生まれるのが誤発注やクレーム。
こんなこと、ありませんか?

課題② なかなか売れない良い商品がある
自分では、これは絶対に良い商品だと太鼓判を押せる商品。
なのに、全然注文は入らず、それ以外の「わかりやすいけれどそうでもない商品」の方が売れているということはありませんか。
しかも、よい商品だと思って仕入れているために、在庫がだぶついてきて経営を圧迫する。
こんなこと、ありませんか?

課題③ クレーム対応でトラブル発生
誤発注やクリックミスで起こるクレームやお叱り。
どう考えても顧客側のミスであるにもかかわらず、相手が全然理解してくれず、きちんと説明しても火に油を注ぐばかり。
その結果、必要のないサービスや全額負担などに追い込まれてしまって大損をしてしまう。
こんなこと、ありませんか?

その悩み、原因はここにあります

課題①の原因 商品情報を勘違いされる → 文字情報と画像の限界
販売側としては、きちんと必要な情報を余すところなく提供している。
とはいえ、やはりどこかに「これくらいのことは言わなくてもわかるのではないだろうか?」という販売側の盲点というものはあるはずです。
これはどんなに注意していても、人によって価値観が違うことから起こる落とし穴。
とはいえ、勘違いが起きてしまい顧客の望まないものが手元に届いた場合、クレームやお叱りを受けるならまだしも、黙って去っていくお客さんがいると一大事です。
それこそネット上に悪評が……などということになれば、取り返しがつきません。

課題②の原因 なかなか売れない商品がある → Face to Faceではない難しさ
やはり、これも文字と画像しかないネットショップ・通販の欠点の一つ。
誰もが知っている商品や簡単にそれが何なのかわかる商品であれば問題なく売れるとしても、そうでない商品はなかなか売れないものです。
それは、やはり、モノの良さを伝えるのは、なかなか難しいから。
しかも、直接セールスと違い顧客の質問にリアルタイムで答えられないというのは大きなマイナス点です。

課題③の原因 クレーム対応でトラブル → 信用と安心
やはり、いまだにネットでの買い物に不信感を抱いている人は少なからずいます。
しかも、職歴上初めて始めたのがネットショップ・通販ということになれば、電話応対や顧客対応の基本的なマニュアルが社員や経営者様自身にも徹底されていない場合もあります。
さらにそれがメールで行われていれば、さらに信用度は低下。
人間の声による正しい接遇の効果は、侮れないのです。

Shibuya Office の電話代行サービスならこう変わる。

課題①はこう変わる 商品に問い合わせ窓口を付けられる。
Shibuya Officeの電話代行サービスでは、電話応対のプロが常駐して顧客対応を代行してくれます。
ですので、相談窓口をそれぞれの商品説明ページにつけることが可能になります。
これによって、もし顧客の方で商品内容に疑問を感じた場合、電話によって直接商品の説明を受けるということが可能になります。
これで、誤発注やクリックミスは大幅に減らせるはずです。

課題②はこう変わる Voice to Voiceの販売
ネットショップ・通販である以上、Face to Faceの販売はかなり困難です。
しかしShibuya Officeの電話代行サービスを使えば、Voice to Voiceの商品販売が可能になり、商品の説明欄に「お勧めなのでまずは電話でご確認ください!」と書くだけで、ぐんと注目度は上がります。
しかも、常駐で電話受付ができ、社員や経営者様の個人携帯に転送もできますので、営業時間中のリアルタイムでの対応も可能に。
あなたの売りたい熱い思いを、直接顧客に伝えることができます。

課題③はこう変わる 正しい電話応対が生まれる
クレーム処理の第一段階は、ファーストコンタクト。
そのさい、失礼な応対やぞんざいな応対、もしくはメールなどの簡易な応対だと、顧客の怒りの火に油を注ぐだけということになりかねません。
そんな時、ファーストコンタクトがShibuya Officeの電話代行サービスのプロの接遇なら大きく変わります
そこには、きちんとクレームを聞いてくれそうな安心感や企業としての信用度が生まれ、クレーム処理がスムーズにいくきっかけとなるのです。

*但し、弊社はクレームのみの電話代行はしておりませんので予めご了承ください。あくまでも貴社の業務プロセスの中でクレームが発生した場合の対応となります。

ネットショップ・通販サイト様の応対事例

ネットショップ様の応対事例1

「はい。ネットショップ一時受付窓口でございます。」

「佐藤と申しまして、昨日の夜にサイトから注文したのですが、その際にギフトの項目に印をつけるのを忘れてしまってどうしたらいいですか?」

「ご注文ありがとうございます。それではお調べいたしますので、ご注文時のお名前をフルネームでいただけますか?」

「佐藤太郎です。」

「佐藤太郎様ですね。ありがとうございます。ご注文番号はお分かりでしょうか?」

「はい、注文番号ですね。ちょっとお待ち下さい。」

「はい。お願い致します。」

「お待たせしました。注文番号は、20151025です。」

「復唱いたします。20151025ですね。」

「はい。」

「それでは、ギフトということで担当に申し伝えるように致します。」

「はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。」

「かしこまりました。失礼致します。」

「失礼致します。」

ネットショップ様の応対事例2

「はい。さくらネットショップでございます。」

「今、御社のサイトを見ているのですが、納期が記載されていない商品があって、その商品の納期を教えて欲しいのですがよろしいでしょうか?」

「お問合せありがとうございます。それでは、商品と商品番号を教えていただけますか?」

「はい。商品は「電子レンジ」で、商品番号は「222-3344」です。」

「ありがとうございます。送付先の都道府県はどちらになりますか?」

「東京都渋谷区です。」

「かしこまりました。只今お調べ致しますので少々お待ち下さいませ。」

「はい。」


お客様の電話を保留にして、契約者の小林様の携帯へ電話をかけます。


 契約者の小林様 「はい、小林です。」

「渋谷オフィスです。いつもお世話になっております。」

 契約者の小林様 「いつもお世話になっております。」

「ただいま納期を知りたいというお客様からのお電話で、商品が電子レンジ、商品番号は「222-3344」となります。送付先は東京都渋谷区です。」

 契約者の小林様 「222-3344ですね。えーと、その商品はメーカーでも在庫切れで、次の入荷は来月の上旬だから納期は来月の上旬以降になりますね。」

「はい、かしこまりました。それでは、来月の上旬以降の納期とお伝えいたします。」

 契約者の小林様 「はい、そう伝えてください。では失礼。」

「それでは失礼いたします。」

保留を解除して、お客様の電話に戻ります。

「大変お待たせいたしました。」

「はい。」

「お問合せの商品番号222-3344の電子レンジの納期ですが、現在メーカーにも在庫がなくて入荷待ちとなっております。次回の入荷は来月の上旬となっておりますので、納期につきましても来月の上旬以降となってしまいます。」

「あーそうですか、わかりました。やっぱり人気がある商品なんですねぇ。それでは後でネットから注文しておきますね。」

「はい、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

「こちらこそ。では、失礼いたします。」

「お電話ありがとうございました。失礼いたします。」

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6ケ月間(520時間)以上の研修を積んだ電話応対のエキスパートだけが貴所の電話秘書代行を担当いたします。また、弊社では守秘義務のリスクとなる 在宅オペレーターは一人も雇用しておりませんので、秘密保持に関しましても万全な体制でございます。

渋谷オフィスの電話代行サービスなら、きっと貴所にあったプランがご予算に応じて見つかります。 リーズナブルな月額料金。そして、必要とあらば多彩なオプションサービスもお選びいただけます。

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