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税理士/会計事務所

税理士・会計事務所様の
電話代行活用事例

税理士・会計事務所様は、お金にまつわるお仕事。
そこには、他の職種とは違い、より繊細でより本質的な人間関係が求められる仕事でもありますよね。


そして、そのことはもちろん皆さんが気を付けていらっしゃることではあるのでしょうが、そのことで、他の事務所と差をつけるのがなかなか難しくなっていませんか?


そこで、よりほかの事務所と差をつけるために、電話代行サービスを活用してみてはいかがでしょうか。

税理士が電話代行サービスを導入するメリットとは?

税理士が電話代行サービスを導入するメリットとは?

・事務所不在時の電話対応

ある税理士事務所では、お昼時の休憩時間や社内研修等がある際に事務所に人がいないことが多く、その間の電話対応に困っていたと言います。電話代行サービスを導入したことで、このような問題を解決することができました。

・チャット通知

現在、税理士事務所の社内連絡はチャットで行っています。そのため、応対内容をチャットでも通知してくれることに魅力を感じました。チャットであれば全社員が見ていますので、連絡漏れがなく、手の空いている社員が顧客をフォローすることができます。
→チャット連絡サービス

・リモートワークがスムーズに

ある税理士事務所では、コロナ禍にスタッフがリモートワークに移行することで、オフィススタッフが数名のみになっていた時期がありました。すると、どうしてもオフィススタッフが電話対応に追われてしまい、負担が偏ってしまっていました。

このような問題も、電話代行サービスを導入したことで、オフィススタッフが0でも運営できる体制を構築することができました。税理士事務所の電話対応を電話代行さんにアウトソーシングして、私たちはそれぞれリモートからチャットで応対内容を受け取り、その内容に合わせて適任なスタッフがフォローを入れることができるようになりました。

少人数の事務所こそ電話代行を

ある税理士事務所の代表は、少人数の事務所こと電話代行サービスを活用できると話します。少人数の事務所では、リソースは限られているため、限られた時間やリソースを有効活用するには、電話代行のようなプロのサポートが必要です。

税理士事務所の「電話対応の悩み」と解決策

税理士は「繁忙期の集中」、「専門的な相談電話が多い」、「クライアントの緊急度が高い」など電話対応の負担が非常に大きいため、電話代行サービスを導入することで電話対応の問題を解決することができます。

【課題】繁忙期(1〜3月)は電話が鳴り止まず業務が止まる

よくある状況
・確定申告期は問い合わせが急増
・書類確認・申告・顧問対応で手が離せない
・電話対応で1日が潰れる
・留守電対応だとクライアントが不安に

渋谷オフィスなら
・事務所名で丁寧に一次受付
・必要項目(氏名/案件内容/期日/折返し希望時間など)をヒアリング
・メール/LINE/Slack/Chatwork に即時通知
・“至急”“通常”を区分した通知も可能

→繁忙期でも作業に集中でき、業務遅延リスクが激減。

【課題】「ちょっと聞きたい」相談電話が多く、中断が増える

よくある状況
・「この領収書は経費になりますか?」
・「消費税の計算方法を教えて」
・「扶養控除はいくら?」
など小さな相談で業務がストップする

渋谷オフィスなら
・“一次受付”に徹するため、専門回答は行わず、内容を明確にヒアリングして 整理して通知
・担当税理士が後からまとめて折返しできる
・対応優先度・期限・資料の有無も確認可能

→税理士が作業の流れを遮られず、生産性が大幅向上。

【課題】顧問先からの書類提出・期日確認の連絡が散発的

よくある状況
・「書類送りました」「資料アップしました」などの連絡電話
・電話が入りすぎて必要なものを見逃すことも
・小規模事務所は受付スタッフの不在で混乱しやすい

渋谷オフィスなら
・書類提出や連絡事項もすべて一次受付
・内容を分類して通知
・担当者名や案件名も聞き取り可能

→情報漏れ・対応遅れがなくなり、顧問先との信頼強化。

【課題】新規問い合わせ(法人設立・顧問契約)が増えると対応しきれない

よくある状況
・新規顧問契約は即対応したいが、作業中は出られない
・書類作成中や訪問中に電話が入る
・対応の遅れで他事務所に流れる

渋谷オフィスなら
・新規問い合わせを確実に一次受付
・必須項目(業種/規模/希望サービス/時期など)を正確にヒアリング
・要件整理して即時通知 → 税理士側で効率的に折り返し可能

→新規案件の取りこぼしがなくなり受注機会が安定。

【課題】クライアントが“担当税理士”に直接つながると思って電話してくる

よくある状況
・「○○先生お願いします」と名指し
・税理士が外出していると対応できない
・不満につながりやすい

渋谷オフィスなら
・オペレーターが丁寧に一次受付
・名指しの電話にも “外出中 / 面談中” と説明
・用件を整理して伝達
・折返し希望時間をヒアリングし、担当者が後で対応できるようにする

→クライアント対応に一貫性が生まれる。

【課題】営業電話が異常に多い

よくある状況
・税務ソフト
・保険
・金融商品
・集客サービス
などの営業電話が毎日多数

渋谷オフィスなら
・営業電話は受電カウント対象外(該当プラン)
・すべてシャットアウトし、本当に必要な電話だけを通知

→営業妨害がなくなり業務効率がUP。

【課題】受付担当を雇う余裕がない

よくある状況
・小規模事務所は受付専任を置けない
・パートスタッフを雇うと教育コスト・人件費が重い
・税理士自ら全対応して疲弊

渋谷オフィスなら
・月額3,000円〜の低コスト
・受付専任スタッフを“外部に常駐させる感覚”
・常に一定品質の対応が可能

→低コストで受付機能を整備できる。

【課題】期日(納付期限・申告期限)の確認電話が頻繁

よくある状況
・「源泉の納付期限は?」
・「決算書の提出はいつ?」
・「申告期限延長できますか?」
これらをレッスンや作業中に聞かれるとストレスが大きい。

渋谷オフィスなら
・期限関連の質問も一次受付
・必要なら「担当が折り返します」で整理し通知
・緊急度の高い案件は“至急”扱いで通知

→雑務が減り、期限管理がしやすくなる。

【課題】税理士 × 渋谷オフィスは非常に相性が良い

税理士事務所の電話対応の悩みは「レッスン中の対応不能」「相談の多さ」「繁忙期の電話殺到」「営業電話」など、時間を奪う要因が多いのです。

このような電話対応の問題を解決するために電話代行サービスを導入することで、
✔ 繁忙期でも電話対応の負荷ゼロ
✔ 新規顧問・問い合わせを確実に拾える
✔ 小さな相談・雑務電話の中断を防げる
✔ 情報を整理して伝えるため業務効率UP
✔ 営業電話を大幅にカット
✔ 受付スタッフを雇う必要なし

というように、税理士が“本業”に集中するための最適なソリューションとして活用することができます。

こんなお悩みありませんか?

課題① 問い合わせの割に依頼に結び付かない
電話での問い合わせ、これがすべてのスタートになる場合が多いですよね。
ところが、電話での問い合わせはかなり多いのに、その問い合わせがそのまま依頼という形で結実しない、もしくはいいところまで行って見合わせるという結果になる。

こちらの説明もしっかりと行い、信頼感を損なうような行為はしていないにもかかわらず...
こんなこと、ありませんか?

課題② 途中で契約を切られる
きちんと依頼をいただき、そのまま契約という運びになって仕事に着手する。
ところが、途中まではうまくいっていたのに、段々とクレームやお叱りが増えてきて、気が付くと途中で契約を破棄されてしまう。

自分たちに落ち度があるようには思えないのに、なぜかそういうことが頻発...
そんなこと、ありませんか?

課題③ 不審がられる
電話での問い合わせや説明ののち、なぜが不審がられてしまう。
別に、何かだましてしまおうという意図もなく、また不誠実な対応をした覚えもないのに、顧客が疑っているだろう感覚を感じてしまい、そのままになってしまう。

そして、当然依頼を受けることもない...
こんなこと、ありませんか?

その悩み、原因はここにあります

課題①の原因 問い合わせが依頼に結び付かない → 相性を見られている
税理士・会計事務所様のお仕事は、お金にまつわるもの。
そこには、ただの信頼関係や誠実な仕事関係だけではなく、人間対人間の相性のようなものも大事な要素になります。

問い合わせをしてきた人は、最初のその電話対応の受け答えの中で、自分との相性を判断して決めているのです。この時、自分と相性が合わなさそうだ... と直観的に感じれば、当然クライアントになることはないでしょう。

課題②の原因 途中で契約を切られる → スピード感がない
税理士・会計事務所様に対しクライアントが望むことは、まず確実な仕事です。
しかし、それだけでは不十分で、同時に、仕事のパートナーとして、スムーズで即応性のあるスピード感というものも重要な要素になってきます。

クライアントにとって、税理士・会計事務所というのは税務に関するアドバイザーでもあるのです。
レスポンスが遅く、自分で調べた方が早いアドバイザーは、不必要と思われても仕方がありません。

課題③の原因 不信感を持たれる → 説明が不明瞭
税理士・会計事務所様が請け負う仕事は、クライアントのコアな部分です。
そこにはかなり大きな信頼感がないと開示できない情報があり、そして、同様に大きな信頼感がないと相談できないこともあるはずです。

したがいまして、初めの業務内容の説明や料金の説明に関して、不明瞭な部分があれば、当然不信感を持たれてしまうでしょう。そこには、常識的な電話応対のうまさだけでは対応できない、レベルの高い信頼感を勝ち得る応対が必要になってきます。

Shibuya Officeの電話代行サービスならこう変わる。

課題①はこう変わる フラットな好印象から始まります。
電話口での相性に関しては、注意すべきは相性をよく見られることではなく悪いと思われないようにすることです。クライアントも、人と人との相性を見るときに、電話口の応対で相性が良いかどうかをはかることはしません、しかし相性が悪いかどうかの判断はします。

このときShibuya Officeの電話代行サービスなら、相手に相性の悪さを感じさせない、フラットな好印象を持ってもらう事ができます。
これは、しっかりと520時間以上の新人教育を施されたShibuya Officeの電話秘書オペレーターが、過度に個性的ではなく、ハイレベルで機転の効く応対ができるからこそ可能になります。

課題②はこう変わる アクティブな即応性が生まれます。
クライアントが何らかの質問や相談を思いついた時、Shibuya Officeの電話代行サービスをご利用いただければ、どこにいたとしてもすぐにその相談に乗ることができます。

これは、Shibuya Officeの電話を活用した秘書代行サービスの特徴である、貴方がどこにいても内線電話のように連絡がスムーズにとれる通話接続サービスという機能があるからです。

外出先だから対応できない、もしくは、話し中だから受話器を取ることもできない。
そんな、顧客を待たせてしまうような状況は、Shibuya Officeの電話秘書なら一気に解消してしまいます。

課題③はこう変わる Q&A対応が明瞭な説明につながる
Shibuya Officeの電話代行サービスには、想定された質問に代わりに答える「Q&A対応」の応対サービスがあります。

このサービスをご利用いただければ、相手に不信感を持たれることなく、想定されるベーシックな質問に対して明瞭でわかりやすい説明をすることができます。
電話応対のエキスパートによる説明は、ただ明瞭なだけでなく、その優しく親しみやすいトーンや声などの要素も大きな信頼感の獲得につながっていきます。

税理士・会計事務所様の応対事例

会計事務所様の応対事例1

「加藤会計事務所でございます。」

「日本株式会社の川田と申します。いつもお世話になっております。加藤様いらっしゃいますか?」

「日本株式会社の川田様ですね。いつもお世話になっております。少々お待ち下さいませ。」


お客様の電話を保留にして、電話秘書が加藤様の携帯へ電話します。


「渋谷オフィスです。いつもお世話になっております。日本株式会社の川田様よりお電話が入っております。おつなぎ致しますか?」

 加藤会計士様 
「あ、こんにちは。今、ちょっと他の電話に出ていることにしておいて。後ほどお電話すると伝えて下さい。電話番号と用件はわかってますので確認しなくても大丈夫です。」

「承知いたしました。それでは失礼致します。」


保留を解除して、日本株式会社の川田様の電話に戻ります。


「大変お待たせいたしました。ただいま加藤は他の電話に出ております。終わり次第、こちらから折り返しお電話差し上げてもよろしいでしょうか?」

「わかりました。それではお電話お待ちしております。失礼致します。」

「それでは、失礼致します。」

会計事務所様の応対事例2

「加藤会計事務所でございます。」

「こんにちは、山口ですー。」

「山口様ですね。いつもお世話になっております。」

「いつもお世話になってます。加藤さんいる?」

「申し訳ございません。只今、加藤は外出しております。よろしければわたくしがご用件を承り、加藤に申し伝えます。」

「それじゃぁ、伝えてほしいんだけど、書類揃ったから今日郵送しますって言っといてくれる?」

「かしこまりました。本日、書類を郵送していただける、と申し伝えます。念の為にご連絡先を頂いてよろしいですか?」

「加藤さん知ってるから大丈夫!」

「失礼いたしました。承知いたしました。」

「それじゃあ!よろしくね!」

「かしこまりました。失礼致します。」

税理士事務所様の応対事例


本日の西野様のスケジュールは、「終日出張」となっておりますので、スケジュール対応をいたします。




「西野税理士事務所でございます。」

「日本株式会社の川田と申します。」

「日本株式会社の川田様ですね。いつもお世話になっております。」

「いつもお世話になっております。西野様いらっしゃいますか?」

「申し訳ございません。西野は本日、終日出張しております。よろしければわたくしがご用件を承り、西野に申し伝えます。」

「それでは、明日こちらから再度お電話致します、とお伝えください。」

「かしこまりました。明日、再度お電話いただけると申し伝えます。念の為にご連絡先を頂いてよろしいですか?」

「では携帯の方でお願いします。090-1234-5678です。」

「復唱いたします。090-1234-5678ですね。」

「はい、そうです。」

「お電話ありがとございました。」

「では、よろしくお願いします。失礼致します。」

「それでは、失礼致します。」



西野税理士様の感想:予め電話秘書には、「明日は終日出張です」と伝えとけば、外出応対ではなく終日出張応対してくれるので助かるな。

電話代行を専門に30年超、15,000社以上の実績

「気転の効く会話で応対がしっかりしてる」「通話録音や通話接続サービスが重宝してる」「士業対応なのに低価格で助かる」等、 お陰様で、弊社電話代行ご契約の先生方々からは、沢山の税理士・会計士様をご紹介いただきまして大変感謝しております。

6ケ月間(520時間)以上の研修を積んだ電話応対のエキスパートだけが貴所の電話秘書代行を担当いたします。また、弊社では守秘義務のリスクとなる 在宅オペレーターは一人も雇用しておりませんので、秘密保持に関しましても万全な体制でございます。

渋谷オフィスの電話代行サービスなら、きっと貴所にあったプランがご予算に応じて見つかります。 リーズナブルな月額料金。そして、必要とあらば多彩なオプションサービスもお選びいただけます。

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