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携帯電話の歴史について


2020年2月14日更新

早い段階からあった携帯電話の構想

かつては電話というと、誰もが固定電話を思い浮かべていました。 若い世代の方にはあまりイメージができないかもしれませんが、そういう時代があったのです。

今やその固定電話に代わって、電話機の主役となっているのが携帯電話です。そこで気になってくるのが携帯電話の歴史です。

どのような形で生まれ、どのような流れで電話機における主役となったのでしょうか? あまり知らない方も多いでしょうが、実は携帯電話の構想自体は結構前からありました。

というのも、携帯電話の構想自体は電話機が開発されて間もないころから存在していたのです。

そんな携帯電話が世界で初めて登場したのが、1940年のことでした。携帯電話そのものではなく、携帯電話の前身となるものですね。

1940年、第二次世界大戦中に戦地での通信機として誕生したモトローラー社製のSCR-300通称「Walkie-talkie(ウォーキートーキー)」、SCR-536通称「Handie Talkie(ハンディトーキー)」が携帯電話の前身にあたるものだと言われています。

しかしながら、これらはほとんどトランシーバーのようなものでしかありませんでした。


日本での携帯電話の元祖はワイヤレステレホン

では、日本での携帯電話の元祖は何なのでしょうか?

1970年、あの大阪万国博覧会にその起源があります。このいわゆる大阪万博において、電気通信館というパビリオンに電話線不要の「ワイヤレステレホン」というものが展示実演されました。

これが日本の携帯電話の元祖だと言われているのです。当時は来場者が実際に手に取って操作をすることができて、日本国内への通話、会場内の端末同士での通話かができました。

しかも、体験コーナーだったので無料で何時間でも通話ができました。ちなみにこのワイヤレステレホンを作ったのは当時開発中だった自動車電話サービスに携わった技術陣で、万博から9年後の1979年には自動車電話が実用化されました。


ショルダーホンからハンディホンへ


1979年に実用化した自動車電話なのですが、その後、自動車から電話が独立することになります。

それが1985年のことで、ここでNTTの「ショルダーホン」が誕生します。あのバブリーダンスで有名になった某お笑い芸人が肩から担いでいることでお馴染みのものです。

もともとが自動車電話なので、ショルダーホンは車外でも使用できる自動車電話という位置づけでした。ちなみに、実際のショルダーホンは総重量が3キロもあります。今は何でも軽量化されている時代ですので、3キロのものを肩からかけるというのは想像ができないかもしれませんね。

その後、ショルダーホンに改良が重ねられ、1987年にいわゆる受話器独立型のハンディホンが登場します。 当時はまだショルダーホンにしてもハンディホンにしてもレンタルという形だったのですが、携帯電話はじわじわと世に普及し始めます。


PHSの登場で携帯電話が当たり前に


1987年にはIDOや関西セルラーの市場参入とポケットベルの登場もあり、これによって一気に状況が変わっていきます。

というのも、携帯電話の通信網の大元となる回線が充実し、さらに女子校生までもがポケットベルを持つことで通信機器を携帯することが一般の庶民にも浸透していったのです。

そしてPHSの登場で、世の中において携帯電話が当たり前の存在となっていったのです。ちなみに、PHSというのは「personal handy-phone system」の頭文字をとったものになります。

PHSの登場は1995年のことで、その安価な機体と手軽さで爆発的な人気になります。しかしながら、PHSは電話を携帯するという文化の爆発的な普及に貢献したものの1998年頃からは徐々にその勢いを弱めていきます。

というのも、いわゆる携帯電話に押され始め、1999年に携帯電話でインターネットを見ることができるiモードの登場がとどめとなり、一気にその姿を消してしまいました。


ガラパゴス携帯の発展


2000年代に入ると、日本では世界とはまったく違うガラパゴス携帯、いわゆるガラケーが発展していきます。

そのきっかけとなったのが先ほど触れたiモードと写メールの存在です。

世界的にも携帯電話はインターネット端末として発展しましたが、その携帯電話で写真を撮って、写真をメールで交換して共有するという文化は日本独自のものなのです。

さらに、着メロという着信メロディーを工夫する文化も生まれました。若い世代の方には何のことやらという感じかもしれませんが、当時は雑誌に着メロの楽譜がついていたり、ちょうど今音楽をダウンロードするような感覚で着メロのダウンロードをしていたりしました。

こういった日本独自の文化によって、完全に世界とはまったく異なる携帯電話の進歩が生まれたのです。しかしながら、ある携帯電話の誕生で日本独自の携帯文化は終焉を迎えます。 お察しの方もいるでしょう。

日本独自の携帯文化を終わらせたのは、iPhoneの存在です。


iPhoneの誕生でスマートフォンの時代へ


2007年に誕生してから2010年代、iPhoneは日本のスマ―トフォン、いわゆるスマホ普及に多大なる影響を与えました。

当初は懐疑的な姿勢を見せていた方でも、今や当たり前にスマートフォンを持っているのではないでしょうか?

今現在では携帯電話所有者のほとんどはスマートフォンを持ち、日本のガラケーは「フィーチャーフォン」と呼ばれるようになりました。ガラケーはその主役の座をスマートフォンに奪われてしまったのです。

もちろん、今でも古いガラケーの機種を使っているという方もいますが、ガラケーが使えるのもあと少しです。すでに2020年を迎えられなかったauガラケーが出たことでも話題になっていましたね。

今はまだ使えているガラケーも、もうその終わりを待つだけになってしまいました。どうしてもガラケーにこだわるのであれば、いわゆるガラホに切り替えるしかありません。

どちらにしても、今の携帯電話において主流となっているのはiPhoneをはじめとしたスマートフォンです。スマートフォンはもはやデジタルデバイスの中心的存在として、パソコンの存在すら脅かすようになっています。

実際に、スマートフォンのせいでパソコンが売れなくなっているという話はよく見聞きします。完全に万能な存在となったわけではないものの、今やスマートフォンひとつあればどうにかなる世の中になってしまいました。


利便性が高まり秘書代行サービスや電話代行サービスの質が問われる時代へ


万能に近いスマートフォンだからこそ今は若干頭打ち感がありますが、これからスマートフォンを中心に携帯電話はますます発展していくことでしょう。

そういった中で、その利便性を活用し、秘書代行サービスや電話代行サービスでの利用も進んでいます。

取次ぎの際に相手が外出中でも連絡が取れるなどのメリットをどれだけうまく活用できるのか、電話秘書代行サービスの質が問われる面も出てきています。 電話秘書代行サービスというのは、「自分に代わって」電話応対をしてもらう代行サービスです。

質の悪いサービスを選んでしまえば相手も嫌な思いをするし、自分への評価も下がってしまいます。特に、今の時代は四六時中誰かとつながっている人が多く、いつでも連絡が取れて当たり前という考えの人も少なくありません。

だからこそ、質の良い秘書代行サービスや電話代行サービスを選ぶことが大切なのです。

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