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ホームオフィスに電話代行を取り入れよう

ホームオフィスに電話代行を取り入れよう

電話応対スーパーバイザー:雪野朱音



通勤して働くオフィス・スタイルから、通勤しない時間的余裕を確保して働くホームオフィスというスタイルについてご紹介します。ホームオフィスに電話代行サービスを取り入れることで、新しい働き方のスタイルを提案します。

コロナウイルスの感染拡大、終息の見えない状況のなかで働き方のスタイルも大きな変化を迎えています。首都圏でもロックダウン → 経済再開 → コロナウイルスの新規感染者増加 ... という流れを受けて、一時はオフィスを再開し、以前のように社員を出勤させていた企業も再びテレワーク/在宅勤務を無期限に継続するという方針に変更する会社も出てきています。

月額800円からはじめられるホームオフィスセット

そんな中、無印良品を展開する株式会社良品計画が、月額800円からはじめられるホームオフィスセットなど、家具・インテリア用品の月額定額サービスの受付けを2020年7月17日(金)より限定店舗で開始しました。

月々800円からはじめるホームオフィス 無印良品とIDÉEの月額定額サービス、開始のお知らせ プチリノベーションとオンライン相談会も展開拡大

ホームオフィス」という概念は以前よりあったと思いますが、無印良品が開始した、この家具やホームオフィスセットのサブスクリプションできるサービスを受けて、「ホームオフィス」という概念がコロナ禍にアップデートされるのではないでしょうか。



在宅勤務、ホームオフィス化の流れ

これまでのホームオフィスでは、自分な趣味嗜好で家具やインテリアを揃え自分の働きやすい環境を手に入れるというものでしたが、一般の方が自分の部屋をホームオフィス化しようとしても、家具などインテリアを揃えるのにお金がかかり、だったらオフィスやカフェで仕事した方が良いのでは?という話だったと思います。

そこに昨今のシェアリングエコノミー、サブスクリプションなどの定額モデルの台頭、コロナの影響も相まってホームオフィス = 自宅で働く働き方が見直されており、そういった環境も整いつつあります。

今回のコロナウイルスの影響を受けて支給された給付金の使い道でも、在宅勤務となった多くの人が在宅勤務用の椅子 (チェア) を購入したなど、新しい働き方に対する設備投資を行っています。無印良品の家具・インテリア用品のサブスク・モデルはこういった層にも普及していくのではないでしょうか。

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薄れるオフィスワークの必要性

ここまでくるとオフィスの必要性も少し揺らいできます。勿論、これまで全てを遠隔で行っていた会社の中には反動で、"やっぱり社員で顔を合わせて、ああでもない、こうでもないと話合っていた方が活気があったし、良いアイディアも出て良かった。

働いてる感じがした" などという声があるのは確かです。しかしこれは過去の話であって、残念ながらビフォアーコロナの世界の話でした。アフターコロナの世界では、この新しい世界に対応した企業が生き残っていきます。

新型コロナウイルスが長引き、withコロナの世の中では、以下のような新しい働き方のスタイルがスタンダードになってきました。



在宅勤務、ホームオフィスという働き方

「在宅勤務、ホームオフィス」
・出勤時間はゼロ
・自分のペースで好きな時間に働く
・無印良品の家具・インテリアのサブスクを利用する

「会議/打ち合わせはビデオ会議ツールの ZOOM を使用」
・移動時間が削減され時間を効率化できる

「社内のコミュニケーションは Slack で行う」
・メールよりもスマートに情報の共有/確認/連絡が可能

「会社の電話応対は電話代行会社を利用」
・代表電話やお問合せは電話代行会社を利用することで、オフィスにスタッフを常駐させる必要がなくなる
・経費の削減
・コアな仕事に集中できる環境が手に入る
・プロの電話秘書による応対で会社のイメージもアップ

このように新しい働き方のスタイルでは、これまでの通勤して働くよりも遥かに無駄な時間をなくすことができます。既に在宅勤務になり、通勤や無駄な時間が激減したことで社員の幸福度が上がっているなどの報告も出ています。

もちろんバランスは必要で、人間には社会的な要素も欠かすことができませんので、実際に会って人と話す、コミュニケーションを取ることも大切です。



電話代行が大活躍

コロナの影響により巣篭もり需要やテレワークへのシフトを受けて、電話代行というサービスも、このコロナ禍に改めてその価値が見直されています。

それを証明するようにコロナがパンデミックを最初に迎えた2020年の3月以降、新たに電話代行サービスを始めた会社が多数出てきています。コロナ禍でなぜ電話代行の需要が増えたでしょうか?

オフィスワークからテレワークに変わったことでオフィスワーク (電話応対を含む) をどうするか?という問題を抱えてしまった事業主様は多いのではないでしょうか。会社にかかってくる電話を受けるために、事務スタッフだけ通勤させる ... というのも難しい判断が迫られます。

「電話代行の魅力」
・会社の電話応対をアウトソーシングできる
・電話応対の事務スタッフを雇わないで済む
・会社のタイミングで電話窓口を管理できる
・会社の機能を分散できる
・経費が削減できる

そんな時に電話代行会社を利用することで、こういった問題を解決することができます。するとオフィスの必要性は薄れ、在宅勤務やホームオフィスに切り替えて、そこに電話代行サービスを取り入れることで完全なる「ホームオフィス」を成立させることが可能になります。



ホームオフィス = 空間 + 機能の構築

まずはホームオフィスの空間作りです。空間的なホームオフィスの構築には、無印良品のホームオフィスセット (家具・インテリア) をサブスクし、オフィスと同じような快適に働ける空間を設けましょう。

続いてオフィス機能として、電話代行サービスを利用することでホームオフィスに実際のオフィスと同じような機能を持ち込むことが可能です。かかってくる電話はプロの電話秘書が応対し、その内容を録音するなどメールで知らせてくれます。

緊急性がある場合は転送電話をしてくれるので、電話の心配をすることなく業務に集中することができます。

今後新しい事業を立ち上げる際にオフィスをどうしようか?とお考えの方は、ホームオフィスという選択肢があることも覚えておいて下さい。自分の部屋にオフィスを設け、無印良品の定額サービス「ホームオフィスセット」でオフィスの家具をレンタル、会社の窓口となる電話応対は電話代行サービスを利用することで、あたなの部屋がホームオフィスに変化します。



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