ズバリ!電話代行サービスは「ネイルサロン」、「ネイリスト」や「まつげエクステサロン」のような店舗でもご利用頂けます。
特にネイリストさん個人でネイルサロンを経営されています場合、お店の電話応対を電話代行会社にまるっとお願いしてしまうことで、ネイルアートの仕事に集中することができます。
- ネイルサロンで電話代行を利用する参考例をご紹介しています
- 顧客管理をネイリストさんがコントロールできるようになることについて触れています
コロナ禍のような緊急事態であっても、業務を分散させておくことでいざという時にリスクヘッジになりますので、電話代行のような便利なサービスをいち早く導入しておきたいところです。
こちらの記事では、ネイルサロンやまつげエクステサロンにおける、電話代行の導入例・利用例をご紹介致します。
ネイリストもSNSでお客さんを集客する時代
「ネイルサロン」や「まつげエクステサロン」のような業界でも、昔のような雑誌で紹介してもらいお客さんを誘導するようなマーケティングから、ネイリストさんが個人でSNSなどを駆使してユーザーから注目を集め→集客に繋げています。
つまり、独創的でアート性が高かったり、ニッチでもSNSで注目や人気を集めることができれば、そこからコアなお客さんが付いてくれたり、このネイリストさんにネイルをやって貰いたい!となる訳です。
知り合いにもインスタで、アニメやマンガを意識したコアなネイルアート作品を趣味的な感覚で投稿し続けたところ、徐々に注目を集め固定ファンがつき、ネイルアートのお店を出せば県外からもお客さんが訪ねて来てくれるようになったというネイリストさんも出てきています。
お客さんが付いてくれることは非常に良いことなのですが、ネイリストさんが個人でお店を持っている場合、それに伴う顧客対応まで手が届きにくいというような問題もございます。
ネイルサロンの顧客管理に電話代行を導入
個人事業主として「ネイルサロン」や「まつげエクステサロン」などを経営されている場合、どうしてもお客様のネイル中にかかってくる電話応対や予約受付に応対しにくいという問題がございます。
ネイルの施術中に電話に出ることは、目の前のお客様にも失礼ですし、電話をかけてきてくれるお客様にも申し訳がなく、本人としてもかかってきた電話が何の電話なのかが業務中に気になってしまいます。
こんな時こそ電話代行の導入をおすすめします。ネイルサロンにおける電話応対を電話代行会社に外注してしまいましょう。電話代行を利用することで、ネイルサロンにかかってくる電話予約受付け、お問合せ応対を電話秘書に代行して貰うことができます。
ネイルサロンの電話応対をしてくれるスタッフを雇うことも可能だと思いますが、人件費がかかってしまい迷っている ... という事業者様にも、電話代行でしたら人件費をかけずに月々数千円〜数万円で電話応対を外注することができます。
うちはサポートで入ってくれている友人のネイリストと2人でお店を運営しているため、電話代行のような月額で利用できるサービスは重宝しています。それぞれにお客様がついているときもありますので、そういったときは電話がかかってきても電話応対ができません。
電話代行を導入したことで、電話を気にすることなくネイルに集中することができます。少しの余裕がうまれる事で、心も少し楽になって毎日仕事に取り組めています。
新たに雇うならサポートネイリストさん
ネイルサロンのオーマーであれば、事務スタッフを雇うよりも、自分のネイルアートをサポートしてくれるネイリストさんを雇った方が、店舗としても即戦力になると考える方もいらっしゃると思います。
サポートネイリストさんを新たに雇い、一般のお客様はサポートネイリストさんにお願いし、上手くネイルサロンを回していくことも可能だと思います。
その場合、お店の状況によっては電話応対などの事務作業をお願いし、お店が忙しい時期や時間帯のみ電話代行をサブで利用する、という使い方も可能です。サブ利用でも、電話代行を導入することでネイルアートの仕事や、オーナーのサポート業務に集中することができます。
人件費やネイルサロンの大きさ、キャパなどを考慮するとネイリスト以外の方を雇うのは厳しいです。電話応対もサポートで入ってくれているネイリストや、見習いのネイリストにお願いしています。
ネイルサロンで電話代行を利用するメリット
「ネイルサロン」や「まつげエクステサロン」で電話代行を利用するメリットを得られるのでしょうか?
- ネイルアートの仕事に集中できる
- 予約内容や応対内容をメールやチャットで確認できる
- 経費/人件費を大幅に削減できる
- かかってきた電話を逃さない
- 顧客管理ができるようになる
特に個人運営だったり少人数のネイルサロン、まつげエクステサロンには、電話代行の導入は非常に効果的です。
ネイリストのタイミングで顧客管理が可能
例えばネイルアート中にお客様から予約の電話がかかってきたとします。あなたはお客様の対応中ですので電話に出ることができません。電話代行を利用していれば、電話秘書が応対しお客様から予約内容を聞き取り、すぐにメールやチャットで予約内容を連絡します。
あなたはお客様のネイルアートがひと段落、またはサービスが終了してから、あなたのタイミングで予約内容を確認し、必要であればお客様に電話連絡を入れることができます。
このように、あなたの手が空いたタイミングで顧客フォローができるようになります。電話代行を利用していなければ、ネイルアート中にかかってきた電話に出ることができず、お客様もあなたもモヤモヤしてしまいます。
電話代行を利用することで、あなたがかかってくる電話に対してコントロール権を持ってお客様に対応することが可能になります。
ネイルサロンの電話代行利用例
ネイルサロン、まつげエクステサロンで電話代行を利用する場合の参考例をご紹介します。ネイルサロンを個人で運営しているNさんは、知り合いのネイリスト2名を誘い自身のネイルサロンをオープンさせました。
NさんはインスタなどのSNSを駆使することで、ネイルアーティストとして固定ファンやコアなファン層を抱えています。Nさんの運営するネイルサロンでは、主にNさんがお客様のネイルアートを行い、2名のサポートネイリストがNさんのサポートにあたります。
Nさんはインスタで人気のネイリストのため、予約は数ヶ月先まで埋まっています。そのため複数人のお客さんを同時にネイルの施術をしながら、ネイルアートを乾かしたり、その間に違うお客様のネイルアートを行います。
2名のサポートネイリストは主にサポート業務を行い、店舗にかかってくる電話応対などにも対応しますが、サポートネイリストでは応えれないお問合せには困ってしまっています。Nさんはお客様の対応中のため、聞くことができません。
サポートネイリストはこのことをNさんに相談し、Nさんは電話代行を導入することを決めました。
こんなときこそ電話代行
いよいよ電話代行の出番です。電話代行を導入したことによりNさんのネイルサロンは、まずかかってくる電話を気にしないので良くなったため、目の前のお客様、予約して来てくださるお客様に集中することができるようになりました。
2名のサポートネイリストも、100%ネイルのサポート業務に集中することができるようになりました。予約のお電話については折り返し応対にさせて頂き、サポート業務がひと段落したタイミングで顧客フォローを行い、予約可能な日程をお客様に伝えるようにしています。
このネイルサロンの場合、電話代行を導入したことで仕事に集中することができるようになり、新規のお客様にもしっかりと顧客フォローができるようになりました。