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電話代行サービスの解約・キャンセル方法

電話代行サービスの解約・キャンセル方法

電話応対スーパーバイザー:雪野朱音

電話代行サービスの解約・キャンセル方法についてご紹介します。様々なサービスでよくありがちなのが、契約方法はとても詳しく説明されているのに、いざ解約やキャンセルになると、解約方法を探すのに手間取ったり、解約方法が非常に複雑だったりするということを良く聞きます。

先日も X (旧 Twitter) で、ある有名人がサブスクリプションを解約しようとカスタマーセンターに問い合わせたところ何時間も電話する羽目になり、しかも解約する手続きに出向かなければいけない ... という話が話題になっていました。

話によると、直接サブスクリプションを契約していた訳ではなく、キャンペーン等を利用してサブスクを利用していたことが解約を複雑にしたそうです。

このような事例はよくあると思うのですが、様々なサービスを契約する際は親切に説明があるのに、いざ解約となると自分で意図的に探さないと出てこない ... ということがあると思います。

今回は電話代行サービスの解約・キャンセル方法について詳しく解説致します。

多くの電話代行会社の場合

多くの電話代行会社では電話とメールによるサービスの解除を受付けています。解約の詳細を調べる際のアドバイスとしては、解約したい会社のホームページを確認すると思いますが、基本的にネットどの業種のサービスも「解約」を大々的に表示・表記している会社は稀だと思います。

各社サービスを利用して頂くために動いていますので、ホームページから解約の詳細を探すとなるとそこそこ大変です。そこで便利な解約詳細の調べ方としては、「site:任意のサイトのURL "解約"」として URL の検索バーに入力して調べることで、その会社の解約に関するページが表示されますので、その中から解約手続きに関するページをクリックすると、すぐに解約手続きの詳細を調べることができます。

例えば弊社、渋谷オフィスのサイトで解約について調べたい場合は次のようになります
「site:https://www.shibuya-office.co.jp "解約"」
こちらを検索バーに入力すると、渋谷オフィスの解約について書かれたページが複数表示されますので、そのなかから任意のページを選択頂けます。

WEBフォームから気軽に解約できるケースも

電話代行会社によっては、解約手続きができるWEBフォームを用意しており、契約者が気軽に自分のタイミングでサービスを解約できるようになっています。

渋谷オフィスが正にこちらの仕様を採用しており、契約者が自分のタイミングで電話代行サービスを解約できるようになっています。

【関連ページ】解約申請フォーム

このようなフォームがあると、契約者はいちいち解約の手続きのために電話やメールしたり、その受け答えをしないで、サービスが必要なくなった時に自分のタイミングですぐにサービスを解約することが可能です。

アプリ系の電話代行サービスの場合

アプリケーションで設定ができる電話代行系サービスの場合は、アプリでありがちな「マイページ」から解約手続きを行うことができます。良く大手通信会社で iPhone などを契約すると、初めに不要なアプリなどを登録されますが、それらをマイページから削除するようなイメージです。

サブスクリプション系のサービスの良い点は、このように自分で自分のタイミングで簡単に解約できるところがポイントです。

解約に制限を設けている電話代行会社も

一番注意しなければいけないのが、こちらの記事「電話代行の解約・違約金トラブル」でも紹介していますように、解約時に違約金が発生してしまうケースです。

電話代行サービスの解約時に違約金が発生するケースとして、契約時に契約期間が定められている場合があります。よくありがちなのが、契約から3ヶ月間は解約ができないケースや、契約から3ヶ月以内に解約する場合は違約金が発生するというケースです。

このような契約期間の制限については、契約時に必ず確認する必要がございます。確認しないで、後になってサービスを解約した場合は違約金を払う or 最低限の契約期間が過ぎるまで待つしかなくなってしまいます。

解約日の締め日に注意

最後に電話代行サービスを解約する際は、解約日の締め日に注意が必要です。例えば弊社の場合、解約の締め日は毎月25日までとなっています。

例えばある契約者が「12月下旬まで電話代行サービスを使い、以降は解約したい」という場合は、11月25日までに解約手続きを済ませると、翌月12月25日の解約となります。

この契約者が11月27日に解約手続きを済ませた場合は、翌々月の25日、つまり1月25日に解約となります。この場合ですと、12月いっぱいは余裕を持って電話代行を利用できますが、1月25日までは解約ができずに不必要となってしまいます。

このように電話代行サービスを解約する際は、締め日にも気をつけて、できれば計画的にサービスを利用することで無駄なく電話代行サービスを利用できると思います。

料金、サービスに関して少しでもご不明の点がありましたらお気軽にご相談下さい。