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電話料金体系について

2020年2月10日更新


もともとはシンプルだった電話料金

今は電話料金というと複雑で当たり前のものと思っている方も多いのではないでしょうか? 実際に、電話の料金体系は複雑化しています。 ただ、もともと電話料金というのはとてもシンプルなものでした。

というのも、加入料を払って権利を得たら、あとは基本料金と通話料を払うだけでOKだったのです。 最近では電話の料金体系が複雑で理解できないというご高齢の方も多いですが、そういったご高齢の方でももともとの加入料・基本料金・通話料のシンプルな形であれば十分に理解した上で、納得できるでしょう。

しかしながら、現在ではもともとのシンプルな料金体系を採用しているのは、NTTのアナログ回線のみとなってしまいました。 そもそも、今では電話通信事業そのものにさまざまな形式があり、そこにいろいろな会社が参入しています。 そのため、今や料金体系は千差万別となってしまったのです。



どんどん多様化が進む電話の料金体系

ここですべてをご紹介するわけにはいかないのですが、電話の料金体系は本当に多様化していますし、今後も多様化が進んでいく一方でしょう。 ただ、その中で得られるようになったメリットもあります。

例えば、
・基本料金が無料
・同一会社同士の通話であれば通話料は無料
・設置負担金が無料 ・市外電話や遠距離通話の料金が変わらない などが挙げられます。

電話通信事業やそこに参入する会社が増えたことによって、競争が起こり、そこでさまざまな差別化が図られるようになったのです。

特に、IP電話や光電話といったネット回線を使ったものやIT企業の参入で生まれたサービスは、全体的にとても料金が安くなっている傾向にあります。 しかしながら、メリットがあればデメリットも当然出てきます。

例えば、
・停電時に使えない
・「114」「119」「110」などの3桁の電話サービスが使えない
・料金体系が理解しにくく想定外の料金がかかるケースもある などが挙げられます。

ここまででも十分に頭の中が混乱してしまうほどなのですが、これに加えてスマートフォンや携帯電話の料金も考えなければいけません。

スマートフォンや携帯電話との契約と連動させることで電話料金がお得になるものもあれば、インターネット契約やネットテレビ契約などとセットにすることでお安くなることもあります。 結局のところ、今は電話料金について一概に「こうなっている」とは言えない時代となっているのです。


競争の激化で多様化したからこそ比較検討が必要に

そもそもなぜ電話の料金体系がこれだけ多様化してしまったのでしょうか? その理由を簡単に言ってしまうと、競争が激化したからです。 例えば、数年前には電力自由化がスタートしました。 電力自由化が始まる前までは、基本的に住んでいるエリアに対応した電力会社を利用するのが必然となっていました。

要は、それぞれの場所ですでに電力会社が決まっていたのです。 だからこそ、その電力会社が提供する限られたプランの中から選べばいいだけでした。 ただ、電力自由化で民間企業が参入したことによって、これまで決まっていた電力会社以外の選択肢が出てきて、さらにそこからさまざまなプランが提供されるようになってしまいました。

ライバルが多い場合、差別化を図ってユーザーを獲得しようとします。 その中で、価格競争とサービスの多様化が進んでいくのは当然とも言えます。 電力自由化のときと同じように電話料金に関しても価格競争とサービスの多様化が生まれ、今に至っているわけです。

選択肢が爆発的に増えているからこそ、その中からいくつかの選択肢に絞り込み、さらに比較検討することが必要になっていると言えるでしょう。 そうすることが電話料金の削減にもつながってくるのです。


様変わりする電話の料金体系の中で変わらないものも

かつての電話料金体系から考えると今の電話料金体系はかなり様変わりしています。 何もかもが変わっているかのように思えてしまいますが、実は様変わりする電話料金体系の中で変わっていないものもあります。

例えば、
・電話機そのものや周辺機器をレンタル、およびリースしている際の使用料金
・屋内配線の使用料金 ・国際電話料金
・3桁ダイヤルのサービス料 などが挙げられます。

他にも、以前であれば無料だった100番106番などのオぺーレーター扱い通話料や電報料といったものも挙げられるでしょう。 ただし、変わらないとは言っても、利用頻度は減少傾向にあります。

なぜ利用頻度が減っているのかというと、やはりそれはインターネットの普及、さらにはスマートフォンの利用拡大によるところが大きいでしょう。



電話とインターネットの関係性は無視できない

先では、変わりゆく電話料金体系の中で変わらないものをいくつかピックアップしましたが、その利用頻度はインターネットの普及やスマートフォンの利用拡大によって減少傾向にあります。 このことからもおわかりいただけるかと思うのですが、今や電話とインターネットの関係性というのは無視できないものとなっているのです。

国際電話ひとつとってもインターネットを使った通話ソフトがありますし、スマートフォンの通話アプリを利用すれば誰でも無料で話すことができます。 昔はいろいろなところで利用されていた電報なども今となっては特別な祝い事でもない限りなかなか利用しなくなりました。

インターネットが普及し、さらに誰もがスマートフォンを持つ時代になり、簡単に動画も音声メッセージも送れるようになったからこそ、電話を介したサービスをあえて利用する機会が減ってしまったのです。

昔ながらのやり方を好む方は常に一定数いるものですが、それでも便利なものが出てくれば便利なもののほうに流れてしまうというのが世の常です。


電話はインターネットとセットで考える時代へ

電話とインターネットの関係性というのは決して無視できませんし、むしろこれからは電話とインターネットをセットで考える時代と言えるでしょう。 特別な理由や事情がない限り、電話のみに固執する必要はありません。

電話とインターネットの両方が使える今だからこそ、ふたつのツールを自分の思うように使いこなしていけばいいのです。 電話でなければいけないという部分があればそこは電話に頼って、電話に頼る必要のないところはインターネットで……といった具合で臨機応変な対応をしていけば、可能性はぐっと広がります。

幸いなことに、今は各種サービスや料金体系の選択肢が豊富となっています。 選択肢が多すぎてそれだけで敬遠してしまう方もいるかもしれませんが、選択肢が多いということはそれだけ自分の求めているものを見つけられる可能性が高いわけです。

その中で自分にピッタリのものを見つけられれば、無駄のない電話料金を実現させることができます。 自分にピッタリのものというのは、人や会社によって違ってきます。 100人いれば100通り、100社あれば100通りの電話料金が生まれてくるわけです。


ひとりひとりが納得できる本当の意味での多様化

もともとシンプルだった電話料金が多様化したことによって、うんざりしている方もいるかもしれません。 確かに、目の前にたくさんの選択肢がありすぎるとどうしていいかわからなくなってしまいます。

ただ、そこから目をそらすのではなく、あえてしっかりと目を向けて吟味することでひとりひとりが納得できる電話料金を実現させることができるのです。 受け身で損をするよりは、攻めの姿勢でよりお得になるように考えていきたいところです。 それでこそ本当の意味での多様化と言えるのではないでしょうか?


電話料金まとめ

NTT東日本の電話料金(基本料金、通話料金、お支払い方法など)
NTT東日本のひかり電話の月額利用料
NTT西日本の電話料金(基本料金、通話料金、お支払い方法など)
NTT西日本のひかり電話の月額利用料


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