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起業家で成功している人たちの7つの共通点

起業家で成功している人たちの7つの共通点

電話応対スーパーバイザー:雪野朱音

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、自分の働き方を見直すようになったという方も多いのではないでしょうか?

そういった中で、今だからこそ起業しようと考えている方もいるかもしれません。最近ではさまざまなメディアで成功した起業家たちが取り上げられていますが、実は起業家で成功している人たちには7つの共通点があります。

ここでは、その7つの共通点について詳しくお話していきたいと思います。

お金の使い方がうまい

起業家で成功している人たちというのは、総じてお金の使い方がうまいです。一般的にお金の使い方がうまいというと節約上手のようなイメージがあるかもしれませんが、起業家で成功している人たちのお金の使い方というのは節約とはちょっと違います。

どちらかというと、使うべきところと使わないところと明確に区別しているという感じです。

例えば、起業家で成功している人たちは自分への投資になることにはしっかりとお金を使います。必要な本であったり、セミナーへの参加であったり、ビジネスにおいて自分にとってプラスになるものにはとことんお金をかけます。実際に、お金と時間の大部分を書籍のために費やすという方もいるくらいです。

一方で、自分の見栄のためにお金を使ったり、自分の物欲を満たすためにお金を使ったりすることはあまりしません。逆に、一見すると起業家として成功しているように思える人でも、見栄や物欲のためにお金を使っているようであれば本当の意味では成功していないのでしょうし、本当の意味での成功は手に入れることができないでしょう。

ちなみに、起業家で成功している人たちは自分への投資だけではなく、人を喜ばせたり、労わったりするためにもお金を使います。お金を使うときの動機が違うからこそ、お金の使い方も変わってくるのでしょう。

夢を持っている

今の時代、夢を持って生きるというのはなかなか難しいかと思います。それこそ今の日本を見ていても、「夢も希望もない」と感じている方が大半でしょう。しかしながら、起業家で成功している人たちというのはこういった環境の中でも夢を持っているものです。

夢というと曖昧な表現に思えるかもしれませんが、夢がある人と夢のない人ではやはり何かをスタートしたときのモチベーションがまったく違ってきます。夢を持っていたほうがよりモチベーションを維持することができますし、モチベーションもアップしていくのです。

また、夢があればビジネスを立ち上げたときにその夢がブランディングにもつながってきます。夢のある企業と夢のない企業であれば、どちらが支持されるかどうかは言うまでもないでしょう。

具体的な目標を立てている

起業家で成功している人たちというのは、より具体的な目標を立てるものです。具体的であることがポイントで、具体的な目標だからこそゴールから逆算してその目標を達成するまでの道筋といったものを明確にしていくことができるのです。

これは貯金やダイエットで例えるとわかりやすいかと思います。「お金をたくさん貯める!」「とりあえず痩せる!」といったぼんやりとした目標よりは「今月中に1万円貯金する!」「今月中にとりあえず1キロだけ落とす!」といった明確な目標のほうが計画は立てやすいでしょう。

起業家で成功している人たちというのは、こういった具体的な目標を立て、そこに向かうための道筋を明確にして、クリアしていくということを当たり前に繰り返しています。

具体的な目標を口にしたり、書き出したりしていることも多いため、そういったところが世間で話題になった引き寄せの法則のような部分にもつながっていると言われています。

時間の使い方がうまい

起業家で成功している人たちというのは、時間の使い方もうまいです。実際に「忙しい、忙しい」とは言いながらも、仕事に忙殺されているタイプというのはあまり見受けられません。

確かに仕事は忙しいのでしょうが、その中でもしっかりと自分の時間を確保して、気持ちを切り替えたり、モチベーションを高めたりしているものです。

これはザックリと言ってしまうと、マネジメント能力に優れているということでもあります。自分ですべき仕事、人に任すべき仕事、スケジュールの管理......こういったマネジメントがうまくできているからこそ、結果的に時間をうまく使えるようになるのです。

時間ほど人に平等に与えられているものはありません。しかしながら、同じ時間でもその使い方によって成し得ることにはかなりの差が出てくるのです。ダラダラと残業したがる人が出世しないというのも、こういったところが関係しているのです。

人としての魅力を持っている

起業家で成功している人たちというのは、人としての魅力を持っているものです。いわゆる良い意味での人たらしなタイプが多い傾向にあります。実際に人としての魅力があれば、起業するにしても何かとサポートやフォローをしてもらえるでしょうし、万が一のときでも助けが入る可能性が高いです。

例えば、今の日本の政治家にはほとほとあきれ果てているという方も多いでしょうが、政治家の中にも人たらしで生き残っているタイプはたくさんいます。

人たらしであるかどうかというのは、結構大きなポイントになってくるのです。もちろん、悪徳政治家のようになっては絶対にいけないのですが、人としての魅力を高めていく努力は必要です。

学ぶ姿勢を忘れない

基本的にどのような学びにおいても、終わりというものはありません。何かを学んでいるのに、「ここで終わり」「これですべてを学んだ」と思ってしまうとそこで成長が止まってしまいます。成長が止まってしまうと変わりゆく時代の中で取り残されてしまうでしょう。

起業家として成功している人たちというのは、学ぶ姿勢を忘れないものです。ビジネスがある程度の規模のものになっても本を読んだり、セミナーに参加したり、ときにはいろいろな人にアドバイスを求めたりすることもあります。

学び続ける姿勢があるからこそ、目まぐるしく変わっていく時代の中でもしっかりと生き残ることができるのです。

失敗しても諦めない

そして、起業家として成功している人たちは失敗しても諦めません。1度や2度の失敗で諦めるようなことはまずありませんし、失敗そのものを前向きに捉えて自ら成長のきっかけを作っていきます。

一般的に失敗というとネガティブに受け取られることが多いのですが、成功する起業家たちは失敗をネガティブに受け取ることはありません。もちろん、落ち込むこともあるにはあるでしょうが、失敗をバネにして、糧にして、しっかりと成長していけるのが起業家で成功する人たちの特徴なのです。

起業家のための電話代行

起業するときは出来るだけイニシャルコストと毎月のランニングコストは抑えたいものです。特に電話応対に関わる人件費などはその一つと言えるでしょう。

しかし、ただコストダウンさえすれば良いというものでもありません。コストダウンは勿論のこと、機能的なメリットや会社のイメージアップもできればそれに越したことはありません。

渋谷オフィスの電話代行では起業家のための便利な機能やサービス、質の高い電話秘書をご用意しております。起業の際には是非ご相談ください。

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