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海外の電話事情

急速に固定電話から携帯電話への移行が進んでいる日本。
では一体海外ではどんな状況になっているのでしょうか。

現在日本では、約4分の3の世帯が固定電話があると総務省の「平成27年通信利用動向 」からわかっています。
しかしこれが、通信の先進国、ベルとエジソンの国アメリカとなると話はぐんと変わってきます。
現在アメリカ(2017年。米疾病対策予防センター:CDC )ではなんと固定電話のない世帯が50.8%と半数を超えているのです。
つまり、固定電話のない家庭の方が多いという時代に、すでに突入しているのです。
しかも、最も固定電話を使っている世代といっていい65歳以上のシニア層ですら、なんと23.5%、つまりほぼ4分の1世帯が固定電話を持っていないという結果だったのです。
そういう意味では、日本の全世帯はアメリカの高齢者世帯と同水準ということですね。

ちなみに、全世界的に固定電話の普及率を見ると先進国と途上国で大きな差がみられます。
というのも日本やアメリカ、韓国、イギリスなどの先進国では固定電話の普及率は軒並み50%を超えているのですが、ブラジル、インドネシア、インドなどは10%に満たない国も多いのです。
ところが、なんと携帯電話の普及率は後進国を中心に90%台はおろか100%を超えている(複数台持っている)国もあるのです。
これは、固定電話に比べてインフラの整備が簡単で、しかも外資が携帯電話業界の中心であることがその大きな原因。
つまり、特に発展途上国においては、固定電話は掛けたことも所持したこともないけれど、携帯電話は当たり前に持っているという、もはや携帯電話こそが電話、というところまで来ているわけです。

また公衆電話に関しては、注意が必要です。 海外の公衆電話は日本の公衆電話と違って、現在も見つけやすく、利用者は少なくありません。
しかも、コインやコーリングカードのみならず、直接クレジットカードを挿入してかけることもできるのでとても便利で使いやすい環境にあります。
しかし、実はこの公衆電話をクレジットカードでかけるという行為が、今問題になっているのです。
というのも、現在海外旅行者を中心に、クレジットカードでかけた電話代の請求が高額になっているなどとして、数多くのトラブルが起こっているのです。
これはクレジットの場合、国際電話をいったん信販会社のオペレーター経由でつなぐ場合があるため、ここに料金がかかるというわけです。
最悪の場合、数分の国際電話で数万円を要求されることもありますので、注意が必要。
また、これはそれほど多くない事例ですが、公衆電話でクレジットカード情報がスキミングされたという事件も起こっています。
ですので、必要に駆られない場合は、できるだけクレジットカードでの利用は避けた方がいいかもしれません。

このように、世界の電話事情は日本とは大きく異なります。
それぞれに色々な利点や欠点もございますので、海外にお出かけの際は旅行代理店で確認を取ったり、様々な方法で自分の滞在する場所の電話事情を調べておくことをおすすめします。
海外は日本の常識は通じない場所。
日本のつもりで電話を利用してトラブルにならないためにもきちんと心がけておくとよいでしょう。

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