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テレワーク・在宅勤務で、電話代行を導入するメリットとは?

テレワーク、在宅勤務となった企業や会社で、電話代行サービスを利用するメリットとはどんなものがあるでしょうか?

  • ・テレワーク、在宅勤務に集中できるようになります
  • ・経費の削減にも繋がります
  • ・コアな仕事に集中できる
  • ・電話のとりこぼしがなくなります
  • ・電話応対の職場環境を改善したい
  • ・質の高い電話で顧客満足度アップ

テレワーク、在宅勤務に集中できるようになります

テレワーク、在宅勤務になって会社が困るのは、これまでオフィスで受けていた代表電話の応対などをどうするか?という問題です。

テレワーク、在宅勤務になると、一部の社員やスタッフがオフィスに出勤していないと、会社の電話応対が難しくなります。かと言って、電話応対のために少数のスタッフだけオフィスに出社させるのも難しい判断になります。

そこで電話代行サービスを利用することで、社員が全員が在宅勤務となっても会社の電話応対を停止させることなく、機能させることができます。電話秘書が応対した内容は、すぐにメールやチャット報告致しますので、顧客フォローもスムーズに行うことができます。

このように電話代行サービスを導入することで、テレワークや在宅勤務となっても安心して仕事に集中することができます。

テレワーク導入実態調査結果


出典 : 東京都

2020年のパンデミックと共に広がったテレワーク、在宅勤務ですが、果たして実際のところどのように浸透しているのでしょうか?

東京都が2020年9月に発表した「テレワーク導入実態調査結果」では、テレワークの導入率が大企業だけでなく、中堅・小規模企業のでも大幅に進んでいることが報告されています。

第4回テレワークに関する就業者実態調査


出典 : NIRA総研

NIRA総合研究開発機構が、2021年4月10日~25日に行ったテレワークの最新調査「第4回テレワークに関する就業者実態調査」では、2021年4月1週目時点の全国の就業者のテレワーク利用率は16% (東京圏 28%) となっており、2020年6月以降ほぼ同水準で推移していることが分かりました。

しかし、テレワーク利用率は、産業・所得階層などで大きく異なっており、2021年4月時点の産業間や所得階層間のテレワーク利用率の格差は、新型コロナウイルス感染拡大前の2020年1月よりも拡大していることが報じられています。

その他にもインド変異株の感染拡大、他の先進国に比べてかなり遅れているワクチン接種の遅延など、日本はまだまだ課題が残されています。


テレワーク導入による企業様にとってのメリット

働き方改革や新型コロナウイルスの影響で、さまざまな業界においてテレワーク、在宅勤務の導入が急務となりました。

ただ、今まで慣れ親しんだやり方からいきなり変えていくということに抵抗を感じてしまう部分もあるかと思います。しかしながら、テレワーク導入には思っている以上に数多くのメリットがあります。

テレワーク導入のメリットは大きく2つにわけることができます。ひとつは企業様にとってのメリット、そしてもう一つが社員様にとってのメリットです。

では、テレワーク導入による企業様にとってのメリットについて挙げていきたいと思います。

人材の確保

まず、テレワーク導入によって企業様は人材の確保ができます。今いる社員様に長く働いてもらうのはもちろん、新しい社員様を見つける上でもテレワーク導入というのはプラスに働きます。

例えば、今いる社員様が妊娠や出産を機に育児のために出社する日数や時間を減らしたいと考えるようになる可能性は十分にあります。育児以外にもご家族の介護やご自身の病気療養などで時短勤務を希望される社員様もいるかもしれません。

周りがどれだけ「大丈夫だよ」と好意的に受け入れてくれたとしても、社員様の中で「申し訳ない」と罪悪感のようなものが芽生えてしまう可能性はあります。

そうなってくると、そのまま仕事を辞めてしまうこともあるかもしれません。企業様がどれだけ手を尽くしたとしても、残ってほしい優秀な社員様が残ってくれるとは限らないのです。

テレワーク導入によって、多くの社員様が自宅にいながら仕事ができるようになります。そうすれば育児や介護、病気療養などで出社するのが難しいという社員様でも「自分だけ」という感覚を持たずに、平等に働けるようになるのです。逆に、育児や介護、病気療養などで仕事を諦めていた方を雇用するということにもつながってきます。

企業としてのイメージアップ

テレワークの導入によって育児や介護、病気療養などで出社するのが難しいという社員様や仕事を諦めていた方でも無理なく働くことができるようになります。これは企業様のイメージアップにもつながってくる部分かと思います。

実際にテレワーク導入というのは企業様のためでもあり、そこで働く社員様のためのものでもあります。「働き手にとって優しい企業」であるというポジティブなイメージは、企業様にとっても大きなメリットになってきます。

コストダウン

テレワーク導入によって、コストダウンも可能になります。極端な表現になってしまうかもしれませんが、テレワーク導入によってオフィスでおこなっていた業務がそれぞれの自宅にいながら可能となります。そのため、オフィススペースやコピー用紙などのオフィスコストを大幅に抑えることができるのです。

また、社員様が通勤する必要がなくなりますので、企業様のほうで通勤手当を支払う必要もなくなります。オフィススペースが必要なくなるからこそ、そこで使っていたものも不要になり、オフィスへ足を運ぶためのコストもかからなくなるというわけです。テレワーク導入は、究極のコストダウンと言えるのかもしれません。

業務の効率化

コロナの影響をきっかけにテレワークを導入したという企業様はとても多いです。そういった中で、テレワークを導入して初めて今までの業務の中に無駄があったということに気づいたという方も少なくありません。テレワークの導入によって、こういった業務の中に潜んでいた無駄をカットしていくこともできます。

業務の中の無駄がなくなると、仕事がサクサクと進んでいくので業務の効率化も大幅にアップします。スムーズに仕事が進められるようになりますので、社員様のモチベーションのアップにもつながってくるでしょう。

他にも通勤に費やしていた時間がそのまま業務に回せるという部分もありますし、社員様にとって快適な自宅での業務になるからこそ仕事も捗るという部分もあるのではないでしょうか?

非常時における事業の継続性

コロナに限ったことではないのですが、地震や台風などの自然災害も含めていつどのようなタイミングで非常事態に陥ってしまうのかは誰にもわかりません。ただ、わからないからといって備えをせずにいると、非常時に事業の継続ができなくなってしまいます。

テレワーク導入というのは、こういった非常時に事業を継続するための備えでもあります。オフィス以外で働くテレワークの社員様がいれば非常時でも事業を継続できますし、事業利益の損失を多少なりとも食い止めることができるはずです。


テレワーク導入による社員様にとってのメリット

テレワークの導入によって得られるのは企業様にとってのメリットだけではありません。社員様にとってのメリットもあります。

個々の事情と仕事の両立

社員様にはそれぞれ事情がおありかと思います。育児や介護、病気療養などこれらはどうしようもない部分です。どれだけのやる気とスキルがあっても、これらの事情によって仕事を諦めざるを得ないという方も少なくありません。

ただ、テレワークの導入によってそういった何かしらの事情を抱えている方でも仕事との両立ができるようになります。個々の事情でせっかくの仕事を辞めてしまう必要もありませんし、仕事を新たに見つけるということも可能になります。

ワーク・ライフ・バランスの実現

特に日本においては、ワーク・ライフ・バランスの実現が難しい状況が続いていました。ワーク・ライフ・バランスというのは「仕事と生活の調和」という意味で、仕事と生活の両方をうまく調和させてバランスをとっていくことを指します。

ただ、テレワークの導入はワーク・ライフ・バランスの実現につながる第一歩です。社員様はご家族との時間を大切にできますし、ご自身の趣味のために時間を使うこともできます。育児や介護、病気療養などの個々の事情と仕事の両立というのも、ひとつのワーク・ライフ・バランスの実現と言えるでしょう。

国民性なのか、日本においては生活よりも仕事を優先させることが美徳とされているような風潮が根強く残っていました。もちろん、今でもそういった風潮はあるのですが、働き方が変わりつつある今だからこそテレワークの導入によってワーク・ライフ・バランスの実現に向けて動き出す機会です。

ストレスの軽減

ストレス社会と呼ばれるようになって久しい日本ですが、テレワークの導入によって社員様のストレスを軽減させることができます。オフィスで感じていたストレスはもちろん、オフィスへ向かうまでの満員電車で感じるストレスからも解放されることになります。

自宅での業務になるからこそ服装も自由ですし、女性の場合にはメイクなどからも解放されることになるでしょう。常に誰かに見られているわけではないので、好きなタイミングでお手洗いにも行けますし、食事もとれます。こういったストレスフリーな環境の中で働くからこそ、生産性もアップするのです。

電話応対を電話代行サービスにアウトソーシング

前述のとおりテレワークでは様々メリットがございますが、そのメリットを最大限に活かすためにも電話応対を電話代行サービスにアウトソーシングすれば更に効率が良くなります。

やり方はすごく簡単です。貴社の代表電話番号を渋谷オフィスの電話代行サービスに転送するだけで貴社のビジネススタイルに合わせて電話秘書が丁寧に対応いたします。

貴社のブランディングもアップして差別化を図ることも可能となります。ご予算に合わせて電話代行プランは月額3,000円~ご用意してあります。是非この機会にご検討されてみては如何でしょうか?

電話代行にアウトソーシングを詳しく見る >


テレワーク・チェックリスト

目的に合わせたプラン選び

スタートプラン
3,000 /月

起業したばかりで電話がそれほどかかってこない方
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エコノミープラン
5,000 /月

1日平均1回ぐらい電話がかかってくる方
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スタンダードプラン
9,000 /月

エコノミーではビジネスチャンスを逃してしまう方
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ビジネスプラン
15,000 /月

人気 No.1 緻密な電話応対でさらにチャンスを拡げたい方
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エグゼクティブプラン
25,000 /月

電話代行で出来ることは全て揃った快適かつ最強プラン
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