料金・契約・プラン

こちらのページでは、電話代行サービス渋谷オフィスの「料金・契約・プラン」について詳しくご紹介致します。

Q. 電話代行サービスの料金体系はどうなっていますか?

A. 月額固定の5プラン、「スタータープラン」「シンプルプラン」「アドバンスプラン」「プレミアプラン」「プレステージプラン」からお選びいただけます。

各プランには、月ごとの無料着信コール数(上限)と、御社名での一次受付・メール/チャット通知・通話録音などの基本機能が含まれます。上限を超えた分はコールオーバー料(超過料金)が1件ごとに加算されます。

月額と「無料着信コール数」の目安

・スタータープラン
月額 3,000円/20件/月(入門・個人事業向け)

・シンプルプラン
月額 5,000円/40件/月

・アドバンスプラン
月額 10,000円/80件/月

・プレミアプラン
月額 25,000円/120件/月

・プレステージプラン
月額 50,000円/160件/月

(いずれも税別の目安)

コールオーバー料(上限超過時)

無料着信コール数を超えた分には、以下の超過単価が発生します。

スターター:190円/件、シンプル:190円/件、アドバンス:200円/件、プレミア:250円/件、プレステージ:250円/件。

含まれる主な機能

・御社名で一次受付 → 取次(内線感覚の通話接続)または伝言 → 即時レポート(メール/Slack/Chatwork/LINE)

・全通話録音(原則3か月保存・再生可):聞き違い防止や折返し前の確認に活用できます。

プラン選定のコツ

1. 月間の想定コール数
(繁忙日・時間帯の山谷)に合わせる。上限が近い場合は上位プランの方が超過単価より総額を抑えられることがあります。

2. 必要機能
(通知の方法、Q&A応対の範囲、スケジュール一次受付の要否 など)を比較表で確認。

迷ったら、「平均コール数+余裕(20〜30%)」を目安に選ぶと、取りこぼしと超過費用の両方を抑えやすくなります。

Q. 月額固定制と従量課金制の違いは何ですか?

A. 渋谷オフィスの料金は、「月額固定(=基本料金)」+「超過分のみ従量(コールオーバー料)」というハイブリッド型です。


・月額固定
選んだプラン(スターター/シンプル/アドバンス/プレミア/プレステージ)ごとに、1か月あたりの“無料着信コール数(上限)”と基本機能が含まれます。プラン内のコール数までは定額で運用できます。

・従量(コールオーバー)
その月の着信が上限を超えた分だけ、1件あたりの超過単価が加算されます。超過単価はプラン別に設定されています。

もう少し具体的に(仕組み)

1. まずは定額で“上限枠”を確保
 例:プランごとに定められた無料着信コール数(上限)までを固定料金でカバー。繁忙の波が小さい月は定額のまま運用できます。

2. 上限を超えたら“使った分だけ”加算
 月末に上限を超えた超過件数 ×(プラン別の超過単価)が追加され、必要な分だけの従量課金になります。

この方式のメリット

予算が立てやすい
基本は月額固定で見積もりが安定。急な増加は超過分だけの追加でカバー。

繁忙期に強い
月内で一時的に問い合わせが膨らんでも、超過分だけ従量なので取りこぼし防止とコスト最適化を両立。

かんたん試算イメージ

その月の実着信が上限+10件だった場合 → 超過10件 ×(プラン別の超過単価)が基本料金に上乗せされます。(超過単価はプランごとに異なります。最新の料金表・比較表でご確認ください。)

補足:プラン選定のコツ

平常時の平均コール数+20~30%の余裕を目安にプランを選び、繁忙月は超過で吸収する設計が現実的です。詳細は料金プラン比較表を参照ください。

渋谷オフィスは月額固定で基礎を押さえ、上限超過分のみを従量で支払う仕組み。固定の安心感と繁忙変動への柔軟性を両取りできます。

Q. 最低利用料金はいくらですか?

A. 最安は「スタータープラン (月額3,000円 税抜)」です。1ヶ月20コールを基本料金内で対応する入門プランです。

スタータープランの要点(最低料金プラン)

  1. 月額:3,000円(税抜)/3,300円(税込)表記のページあり。
  2. 含まれるコール数:20件/月(この範囲は定額)。
  3. 超過時:コールオーバー料 190円/件が加算。
  4. 対応時間の目安:平日9:00〜18:00の運用を前提とした案内。

つまり、「月額固定(=基本料金)+上限超過分だけ従量」というハイブリッド型。まずは3,000円(税抜)で20件の受電枠を確保し、月の山谷は超過分だけで吸収できます。

こんな方に向いています

  1. 立ち上げ期や個人事業で着信は少なめ(目安:1日1件未満)
  2. まずは最低コストで一次受付(御社名での応対・通知・録音)を整えたい
  3. 繁忙が読めないので、超過は従量で柔軟に吸収したい

Q. 初期費用は必要ですか?

A. 不要です。渋谷オフィスの電話代行は初期費用・入会金・保証金すべて不要で、月額料金のみで始められます。弊社のWEBサイトでも「初期費用は一切不要。月額料金だけで導入可」とお伝えしています。

・契約時に別途かかる費用はありません。 スターターからプレステージまで、どのプランでも“初期費用ゼロ”で開始できます。

返金保証も用意(安心してお試ししやすい設計):利用開始後、所定条件の範囲で30日間の返金保証が案内されています。

月額以外で発生しうるもの

・各プランの無料着信コール数(上限)超過分に対してのみ、コールオーバー料が月末に加算されます(=“超過分だけ従量”のハイブリッド課金)。

・任意でチャット通知などのオプションを追加した場合は、その月額オプション料金が発生します(初期費用ではありません)。

まとめ

  1. 初期費用・入会金・保証金:すべて不要。 月額固定の各プランだけで導入できます。
  2. 費用の読み方は、「月額基本料」+「(上限超過時のみ)コールオーバー料」というシンプル設計です。

Q. 解約金や違約金はかかりますか?

A. 渋谷オフィスでは解約金は一切かかりません。

原則、月額課金で柔軟にやめられる設計です。電話代行業界では一部の他社で早期解約に違約金が発生するケースがあるため「契約前に必ず確認を」と案内しています(“3か月以内解約で違約金”などの事例)。

併せて知っておくと安心なポイント

・他社で起こりがちな条件
一定期間(例:契約後3か月)までは解約不可/期間内解約で違約金、など。検討時は期間条件・違約金の有無を必ずチェック。

・渋谷オフィスの開始・見直しのしやすさ
初期費用不要の案内や返金保証の規定が公開されています(返金対象は月額利用料、オプションや超過分は対象外)。

・手続きの実務
解約・乗り換え時は「違約金や手数料の有無」「自社の転送設定戻し」「番号運用の変更」などを事前に整理するのが安全です。

関連ページ

電話代行の解約・違約金トラブルについて

Q. プランの変更はすぐに可能ですか?

A. 月単位で変更可能です。渋谷オフィスでは締日が毎月25日のため、25日までにお申し出→翌26日から新プランを反映します。

直ちに当月内で切り替える“日割り変更”には対応していませんが、翌月頭(=26日)から確実に適用される運用です。

手数料

・ランクアップ(上位プランへ) … 0円(無料)

・ランクダウン(下位プランへ) … 1,000円/1回

さらに、いったん解約してすぐに下位プランで再申込する場合は、初期設定費用10,000円が発生する旨も料金表に記載されています。

運用のコツ(実務ポイント)

1. 繁忙見込みがある月は早めに申請
 25日までに“来月は上げる/下げる”を決めておくと、26日からムダなく反映されます。

2. 超過(コールオーバー)との損益分岐を確認
 上限を超えそうな月は、一時的にランクアップした方が超過単価より総額が抑えられるケースが多いです(翌月以降は再びダウンも可・1,000円)。

3. オプションも月単位でON/OFF
 通話接続やチャット通知などのオプション追加・解除も1か月単位で調整できます。

例:切り替えタイムライン

・9/10にアドバンス→プレミアへ変更申請
→ 9/25締めで受付、9/26からプレミア適用。

・10/20にプレミア→アドバンスへ戻す申請
→ 10/26からアドバンス再適用(このダウン時に1,000円)

まとめ

  1. 変更単位:1か月(25日締め→26日反映)
  2. 手数料:アップ0円/ダウン1,000円、解約直後のダウン再申込は初期設定費10,000円に注意。

関連ページ

電話代行(オプション、手数料等) 料金表

Q. 電話件数が多くなった場合はどうなりますか?

A. 月額プランに含まれるコール数(無料コール上限)を超えた分は「コールオーバー料(超過課金)」が発生します。

スポット的に増えた月は超過分だけ従量で精算、増加が継続しそうな場合は翌月から上位プランへ変更するのが基本方針です(25日締め→26日反映/ランクアップ手数料0円、ランクダウンは1,000円の目安)。

どう判断すればいい?(実務の目安)

1. 今月だけの波か、来月以降も続きそうか
一時的(キャンペーン/季節要因)→ 今月は超過精算で吸収
継続見込み(受電が恒常的に増加)→ 上位プランへ変更(翌26日から反映)

2. “超過×単価” と “上位プラン差額” を比較
例)今月の見込みが「上限+30件」なら、30件 ×(プラン別の超過単価) と、上位プランとの差額を比べて安い方を選択
来月以降も増えるなら、上位プランの方が総額が安定しやすいです

3. 25日までに申請する
プラン変更は月単位。25日までの申請→翌26日から新プラン適用でムダを抑えられます

取りこぼしを抑えつつ、コストも最適化するコツ

・トリアージ(至急/当日中/通常)を明確に
重要度の高いコールを優先処理できれば、無駄な往復や再コールが減り、超過件数も抑制できます。

・営業・迷惑”のブラックリスト運用
ノイズを除外するルールを事前定義すると、純粋な問い合わせの処理率が向上。

・通知テンプレを固定(件名に【至急/当日中】、本文に要点)
見た人からすぐ対応が回り、後手に回らず再コールを防止。

・時間帯・曜日の偏りを把握
ピーク時間帯だけ転送ON(または通話接続の優先度UP)など、運用で実効コール数を平準化できます。

よくあるご相談

Q. 超過が出たらすぐに当月プランを上げられますか?
A. 切替は翌月反映が原則です。当月は超過精算、翌月から上位プランで安定運用に切り替えるのが実務的です。

Q. ランクダウンは自由にできますか?
A. 可能です(月単位)。手数料は1,000円の目安。繁忙が落ち着いたら元のプランへ戻す運用も一般的です。

まとめ

  1. 上限超過分は“超過課金”、継続増は“翌月から上位プラン”が基本。
  2. 25日までに申請すれば26日から反映。
  3. トリアージ/ブラックリスト/通知テンプレで実効コール数を最適化すると、取りこぼしとコストの両方をコントロールできます。

Q. 1件あたりの単価はどれくらいですか?

A. 「月額(固定)÷ 含まれる月間コール数」で“目安の単価”が出せます。

たとえばスタータープランは月3,300円(税込)/20件なので、約165円/件が目安です(税抜3,000円なら150円/件)。実際の平均単価は、選ぶプランと超過(コールオーバー)発生の有無で上下します。

プラン別:目安の“1件あたり”

まずは税抜での単価目安 → カッコ内は税込10%想定の参考 (以下は、2025年時価格の計算)

・スターター
3,000円 ÷ 20件 = 約150円/件(約165円/件)

・シンプル
5,000円 ÷ 40件 = 約125円/件(約137.5円/件)

・アドバンス
10,000円 ÷ 80件 = 約125円/件(約137.5円/件)

・プレミア
25,000円 ÷ 120件 = 約208円/件(約228.8円/件)

・プレステージ
50,000円 ÷ 160件 = 約313円/件(約344.3円/件)

※ 各プランの月額・含まれるコール数は公式表記に基づきます。

超過時はどうなる?

上限を超えた分にはコールオーバー料が加算されます:スターター/シンプル:190円/件|アドバンス:200円/件|プレミア/プレステージ:250円/件。

そのため、上限を超えるほど平均単価は上振れします。

例:スターター(税抜)で25件受電した月
基本3,000円+超過5件×190円=3,950円 → 3,950÷25 ≒ 158円/件(税込なら約173円/件)。

※ 超過が続く場合は上位プランへ切替した方が平均単価を抑えやすいケースが多いです。

まとめ

  1. “目安単価”=月額÷含まれるコール数(スターターは約165円/件(税込)が公式例)。
  2. 実効単価は超過の有無で変わります(超過は190~250円/件)。
  3. 受電が増えそうな月は、上位プラン検討で総額・平均単価の最適化がしやすくなります。

関連ページ

電話代行料金プラン一覧

Q. 繁忙期だけプランを増やすことは可能ですか?

A. はい、可能です。 渋谷オフィスはプランも各種オプションも“1か月単位”で追加・解除できます。

運用上は、毎月25日が締日→翌26日から新プラン反映というサイクルなので、繁忙期の前月25日までに申請すれば、翌26日から上位プランで受け皿を拡大できます(当月内の“日割り切替”は不可)。

実務の進め方(かんたん3ステップ)

1. 見込みの山を読む
キャンペーン・季節要因・人員事情などで翌月の受電増を予測。

2. 25日までに申請
デスクサポートへプラン変更届(またはオプションのON/OFF)を提出。26日から反映されます。

3. 繁忙明けに戻す
落ち着いたら翌月分でダウン。変更は月単位で自由です(オプションも同様)。

例)7月が繁忙になりそう → 6/25までに“プレミアへアップ”。6/26〜7/25の計算期間がプレミア適用に。8月は7/25までに元のプランへ“ダウン”申請。

コスト最適化のコツ

・「超過 × 単価」vs「上位プラン差額」を比較
今月だけの一時的増なら超過精算、継続的に多い見込みなら上位プランが総額で有利になりやすいです(超過=コールオーバー料の考え方は公式で解説)。

・オプションは月ごとにON/OFF
通話接続やチャット通知なども1か月単位で追加・解除できます。繁忙期だけ強化→翌月OFFが可能。

併せて押さえると安心

・運用は“見た人からすぐ対応”設計に
受電速報はメール/Slack/Chatwork/LINEに対応。繁忙時はチャネル・メンションを整えて初動を短縮。

・ブラックリスト運用でノイズを低減
営業・迷惑・誤接続はカウント除外や遮断の方針を活用し、純度の高いコールに集中。

まとめ

  1. 繁忙期だけのプラン増強:OK(25日締め→26日反映の月単位)。
  2. 超過精算との損益分岐を見て、上位プラン/オプション強化を選ぶのが吉。

Q. トライアルや無料期間はありますか?

A. はい、あります。渋谷オフィスはまず10日間の無料トライアルで“実運用に近い形”を体験いただけます。

加えて本契約後も、万が一サービスが合わなかった場合に備えて「利用開始から30日以内の返金保証」を用意。

無料で試す → 本契約後も保証が効くという二重のセーフティで、初期リスクを最小化できます。

10日間 無料トライアルのポイント

・体験できる内容
御社名での一次受電、要件のヒアリング、(基準に応じた)通話接続 or 伝言、メール/Slack/Chatwork/LINEでの即時レポート、通話録音の確認 など。

・目的
通知テンプレや“至急”判定、担当者への取次ぎ順など、本番で使う運用ルールをトライアル中に固めること。

・始め方(簡単3ステップ)
1. 申込み → 希望の通知先/運用ルールを共有
2. 既存の代表番号に転送設定(ボイスワープ等)
3. 架電テスト→実運用で10日間検証(文言・ルールを微調整)

30日間 返金保証のポイント

・対象
本契約の月額基本料金(オプションや通話の実費は対象外のことが多い)

・期間
利用開始から30日以内

・趣旨
サイト記載との不一致や品質面の不満など、期待とのギャップがあれば月額を返金。

・使いどころ
導入直後に気づいた“想定外”を金銭リスクなく是正できます。

実務でのおすすめ運用

・チェックリストを用意
トライアル前に、通知フォーマット(件名タグ/本文項目)、“至急”の判定基準、担当者の取次ぎ優先順を箇条書きに。

・録音の“必聴条件”を決める
クレーム・重要商談・数字が絡む案件は[録音参照]タグを付け、折返し前に必聴。

・開始直後の1週間でPDCA
録音と通知を見ながら、言い回し・質問順・タグ運用をその場でチューニング。そのうえで本契約へ。

まとめ

  1. 10日間の無料トライアルで実地検証 →
  2. 本契約後も30日間返金保証でリスク低減。
  3. “試しながら整える”前提の仕組みなので、初めての電話代行導入でも進めやすいのが特長です。

Q. 支払い方法は銀行振込だけですか? クレジットカードは利用できますか?

A. 銀行振込または銀行口座振替(自動引落)のいずれかでお支払いいただけます。

クレジットカード決済には対応しておりません。

・締日/支払日
毎月25日締め → 翌月10日払い(銀行振込)、または 翌月13日引落(口座振替・振替手数料は同社負担)。請求書は月末に発行されます。

・選択可
銀行振込 または 銀行口座振替のどちらかを選択して運用します。

もう少し詳しく

・はじめは振込、その後に口座振替へ
口座振替の手続きは口座依頼書の提出後に金融機関の処理が必要なため、当初は振込→翌々月から口座振替になるケースがあります。

・費用負担
振込手数料は利用者負担、口座振替の振替手数料は同社負担です。自動引落に切り替えると、社内の支払事務が軽減されます。

・日割りと請求タイミング
月途中の開始は日割り。初回は日割り分+翌月分を合算して月末に請求書が届きます。

まとめ

  1. 対応しているのは:銀行振込(翌月10日)/銀行口座振替(翌月13日・同社手数料負担)

Q. 年間契約で割引はありますか?

A. 基本は月額払いのみとなっております。

渋谷オフィスの料金は、各プランとも月額で提示されており、運用も月次サイクル(25日締め)を前提とした案内になっています。支払いは銀行振込(翌月10日)または口座振替(翌月13日・振替手数料は同社負担)となります。

補足(運用面のポイント)

・月次で柔軟に調整
プランは月単位で変更でき、受電増減に応じて翌月から上位/下位へ切替可能です(25日締め→26日反映)。年払い割引がなくても、繁忙期だけ上げる運用でコストを最適化しやすい設計です。

・超過はコールオーバーで精算
上限を超えた分だけ従量課金が加算されるハイブリッド型なので、年間一括よりも月ごとの実績に応じて支払う前提になっています。

Q. 月の途中で契約開始/終了する場合、料金は日割りになりますか?

A. 詳しく解説致します。

開始(新規導入)

・日割りになります。 渋谷オフィスは「25日締め・26日スタート」の月次サイクルのため、月の途中で開始した場合は、開始日〜当月25日までを日割りで計算し、翌26日〜翌月25日分(1か月分)を合わせて初回請求します。

・請求タイミングの目安:月末に請求書発行 → 銀行振込は翌月10日払い/口座振替は翌月13日引落(振替手数料は同社負担)。

終了(解約)

・25日締めで解約となります。当月25日までが最終利用期間で、26日以降は課金されません(=日割りの“返金”という形ではなく、25日で月次サイクルをクローズ)。

・手続きの目安:解約は当月25日までの申請→当月25日付で終了。26日以降の申請は翌月25日終了(もう1サイクル分が発生)となります。

具体例でイメージ

例①:9/10に開始
日割り:9/10〜9/25 分
翌月分:9/26〜10/25 の1か月分
→ 初回請求は「9/10〜9/25の日割り+9/26〜10/25の基本料金」

例②:10/20に解約申請
最終利用日:10/25
10/26以降の課金なし(10/1〜10/25のサイクルでクローズ)

例③:10/28に解約申請
最終利用日:11/25(申請がサイクル開始後のため、次サイクルで終了)

よくあるご質問(運用のコツ)

Q. 開始直後にプランを上げたい/下げたい
A. プラン変更は月単位(25日締め→26日反映)です。当月中の“日割り切替”は不可ですが、翌26日から確実に反映されます(ランクアップ手数料0円/ランクダウン1,000円)。

Q. 支払い方法は?
A. 銀行振込(翌月10日)または口座振替(翌月13日・同社手数料負担)。クレジットカードの案内はありません。

まとめ

  1. 開始は日割り+翌月1か月分を初回合算。
  2. 解約は25日締めで終了(申請は25日までに)。
  3. 請求・支払は月次サイクル(25日締め/10日払 or 13日引落)に沿って運用されます。

Q. オプションのような機能はありますか?

A. はい、豊富なオプション機能がございます。

渋谷オフィスは標準機能(御社名での一次受付/即時レポート/通話録音 等)に加え、運用に合わせ付け足すことのできる、実務的なオプションが多数用意されています。

代表的なメニューと料金の一例は下記の通りです。

よく使われる主なオプション

・通話接続サービス(内線感覚の取次ぎ)
電話秘書が要件・緊急度を確認後、担当者の携帯・拠点へその場で橋渡し。全国一律の通話料金実費(NTT相当)のみ別途精算されます。固定電話9円/3分、携帯18円/1分、050番号12円/3分(いずれも立替の通信料)。
更に詳しく >

・チャット連絡サービス(Slack/Chatwork/LINE)
受電直後の速報レポートをチャットで通知。オプション月額1,000円(上位プランに含まれる場合あり)。
更に詳しく >

・時間外アナウンス(終業メッセージ)
営業時間外に定型メッセージを自動再生。定型文は例文が多数用意され、専用文(オリジナル文)への変更も可能。

・時間外アナウンス+留守機能
終業メッセージの後に伝言録音まで行う構成。専用文への変更や文面差し替えも対応。

・複数回線の追加(多拠点・多窓口向け)
代表番号以外からの転送や、拠点・部署ごとの受け分けに。1回線追加あたり月1,500円(対象プラン:スターター/シンプル)。

料金の細目(代表例)

・時間外アナウンス 専用文の録音:3,000円/回
・時間外アナウンス+留守機能 専用文の録音:3,000円/回
・時間外アナウンス 定型文の変更:1,000円/回
・時間外アナウンス+留守機能 定型文の変更:1,000円/回
・営業時間外の設定変更:1,000円/回
・営業時間の変則対応:1,000円/月
・プラン変更手数料:ランクアップ0円/ランクダウン1,000円(解約→即ダウン再申込は初期設定費10,000円)
・社員名簿の追加・削除:500円/1名1回
・チャット連絡で「誰宛か」をグループに付す拡張:1,000円/月
・個人情報関連の事務手数料:開示1,000円/回、訂正・削除等300円/1箇所
・通話料金(立替精算):通話接続・携帯連絡・FAX転送・転送電話の通信料実費(固定9円/3分、携帯18円/1分、050番号12円/3分)

これらは公式の料金表・手数料一覧に明記されています。

使い分けのヒント

・繁忙期だけ強化
プランやオプションは月単位でON/OFFできるため、山に合わせた増強が可能(25日締め→26日反映)。

・実費が発生する場面
通話接続など“回線を伸ばす”操作では通信料(実費)が立替で翌月請求。通知や録音は月額/手数料でコントロール。

まとめ

  1. 内線感覚の通話接続、チャット通知、時間外アナウンス(+留守)、複数回線追加など、現場の運用をそのまま外出しできる構成。
  2. 料金は月額のオプション料+必要時の手数料/通信実費というわかりやすい設計です。

Q. 複数の番号や部署をまとめて契約できますか?

A. はい、可能です。 1つのご契約で複数回線(複数の転送番号)を追加し、部署・拠点・用途ごとに振り分けて運用できます。

たとえば「代表/営業/サポート/採用」など窓口別に番号を割り当て、着信した番号に応じて名乗り・確認項目・取次基準・通知先を自動で切り替える設計ができます。

なお、同一社名で2か所以上から転送する場合は“回線追加”の対象となり、回線追加料(月1,500円〜・プランによる)で拡張できます。

できること(部署・拠点別の運用例)

・番号ごとに“名乗り”とトークガイドを切替
例)営業番号→「〇〇株式会社 営業窓口」、サポート番号→「〇〇株式会社 サポート窓口」。

・部署別の取次ルール
至急(新規見積・障害・VIP)=即時通話接続、不在時は伝言→即時レポートといった基準を部署ごとに定義。

・通知先の分岐
部署別にSlack/Chatwork/LINE/メールの宛先を切替(例:営業→#sales、サポート→#cs、管理部→メール同報)。

・レポート様式の個別化
件名に【SAL】【CS】【ADM】等の部門タグ、本文の項目順(例:サポートは「影響度・環境」欄を追加)を番号単位で固定。

・録音の活用
全通話録音を部署で共有。折返し前の固有名詞・数値・ニュアンスを裏取りしやすくなります。

・迷惑・営業コール対策
ブラックリスト運用を共通化して、どの窓口でも遮断/カウント除外の方針を適用可能。

導入・設定の流れ(初回だけ押さえればOK)

1. 番号と役割の棚卸し
既存の代表/部門直通/地域窓口など、どの番号を転送するか決定。

2. 各番号の転送設定
ボイスワープ等で渋谷オフィス受電番号へ転送(“時間帯で転送ON”などの運用も可)。

3. 部署別トークガイド作成
名乗り・確認必須項目・NG/推奨ワード・至急基準を番号ごとに定義。

4. 通知マッピング
部署ごとのチャット/メール宛先、メンションやCCルールを決める。

5. テストコール
番号→部署→通知→(必要なら)通話接続の一連を試験し、文言やテンプレを微調整。

よくある設計のコツ

  1. “至急の足切り”を部門別に明文化(営業=新規見積、CS=障害・停止 など)
  2. 件名タグ+優先度ラベルで並んだ通知でもひと目で判別
  3. 繁忙窓口だけ一時的に回線追加→ピークが過ぎたら翌月に戻す(オプション/プランは月単位で追加・解除可)
  4. 迷惑コール対策は最初に合意:遮断基準・報告有無・カウント除外の方針を初期設定に

料金イメージ(概略)

  1. 基本:選択プランの月額+(必要に応じ)回線追加料
  2. 通話接続を使う場合:社内担当への橋渡し時の通信料実費が翌月精算
  3. そのほか、時間外アナウンス(定型/専用文)やチャット通知などのオプションは月単位でON/OFF

まとめ

複数番号・複数部署を1契約でまとめて運用でき、番号ごとに応対ルールと通知先を切替可能です。回線追加(月1,500円〜・プランによる)で柔軟に拡張できるため、窓口が多い体制でも受電の標準化・可視化・初動の高速化を同時に実現できます。

Q. 返金サービスはありますか?

A. はい、ございます。渋谷オフィスでは、初めてご利用いただくお客様に向けて「30日間の返金保証制度」を設けています。

これは「実際に使ってみて合わなかった」「想定していた応対と違った」など、サービス品質にご満足いただけなかった場合に、利用開始後30日以内であれば月額料金を全額返金する仕組みです。

制度の概要

・対象期間
ご利用開始日から30日以内

・対象金額
月額基本料金(オプション料金・通話料などの実費は除く)

・適用条件
初回ご利用時に限ります(継続契約中の途中解約は対象外)

・返金方法
銀行振込または口座振替キャンセル処理により返金

ご利用の流れ

1. 初回お申し込み → 利用開始
サービス開始後、トークガイドや報告形式などを運用しながら品質を確認いただけます。

2. ご満足いただけなかった場合
30日以内にサポート窓口へご連絡ください。担当者が状況を確認のうえ、迅速に返金手続きを行います。

3. 返金完了
銀行振込または口座振替のキャンセル処理でご返金。通常は申請から7営業日以内に完了します。

ポイント

  1. 返金保証は「安心して試せる仕組み」として設けられており、トライアル(10日間無料)と組み合わせることで、実質的に最大40日間リスクなく体験できます。
  2. 「返金保証付き」だからこそ、スタートアップ企業や初めて電話代行を導入する個人事業主の方でも安心して導入しやすい点が特徴です。

まとめ

渋谷オフィスでは、品質への自信を示す形で30日間返金保証制度を導入しています。「もし合わなければ返金」という明確な制度により、初期リスクを最小化しつつ、本格導入前にサービスの実力を体感できる仕組みです。